救出された男児が治療を受けている病院(出典:http://southcoastherald.co.za)

写真拡大

南アフリカのクワズール・ナタール州にあるパドックという町で、地面に埋められていた赤ちゃんが2日ぶりに救出、無事保護された。子供の母親は、材木工場で働く25歳の女性。女性は第2子を妊娠、出産したものの、両親が認めてくれないだろうと思ったことから我が子を埋めたという。

女性は4月11日の出産直後、浅い穴を掘ると生後間もない我が子を入れて土を被せ、その上に職場にあった材木を載せて置き去りにした。

しかし埋めてから2日後の13日、声が聞こえたために材木の下から男の子の赤ちゃんが発見され、保護された。男児は服も着ておらず土にまみれており、すぐに病院へ搬送され集中治療室で治療を受けている。我が子を埋めた女性は容疑を認めているという。

供述によると、女性は現在4歳の子供がいるが、第2子の存在を自分の両親に知られることを非常に恐れていたそうだ。

19日に育児放棄の罪で起訴されたが、今後は更なる調査が行われる予定で次回の裁判は延期されている。

女性が恐れていた両親はというと、4月20日に孫と対面を果たした。体力も回復しつつある男児を見た祖母は「ウムズクル(Umzukulu:私の孫)」と名付けたとのことだ。

出典:http://southcoastherald.co.za
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)