高雄市交響楽団提供

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(高雄 28日 中央社)高雄市交響楽団は金沢市から招待を受け、来月1日〜5日の日程で訪日する。同市で開かれる「風と緑の楽都音楽祭」に出演し、高雄市と金沢市の文化交流を進める役割を担う。

「風と緑の楽都音楽祭」は昨年まで開催されていた「ラ・フォル・ジュルネ金沢」に替わるイベント。ベートーベンをテーマに、世界各国のアーティストによるさまざまな曲目の上演が予定されている。同楽団は、今回の公演を機に高雄市と金沢市の友好を深めたいとしており、来年の夏には、金沢交響楽団が高雄で公演を行う予定。

今回の公演は、アジア文化芸術交流促進連盟(FACP)の茂田雅美会長が陳菊高雄市長を訪問したことがきっかけで実現したという。茂田氏は同市の文化活動の活発さに感激を示していた。

同楽団は3日間にわたる公演で、ベートーベンの交響曲第7番やピアノ・ソナタ第14番「月光」など、全て異なる曲目を演奏する予定。指揮者の楊智欽氏は、この果敢な挑戦を成功させ、国際的に活躍できる舞台を広げていきたいと意気込んだ。

(王淑芬/編集:楊千慧)