自作の空飛ぶスーツを披露する英発明家リチャード・ブラウニングさん。カナダ・バンクーバーで開催中の米非営利団体TEDの国際会議「TEDカンファレンス」で(2017年4月27日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】米コミック「アイアンマン(Iron Man)」のような「空飛ぶスーツ」が27日、カナダ・バンクーバー(Vancouver)のバンクーバー・ハーバー(Vancouver Harbor)で公開された。

 さまざまな分野のリーダーの講演をオンライン配信している米非営利団体TEDが主催する国際会議「TEDカンファレンス(TED Conference)」の出席者たちを驚かせたのは、英国の発明家リチャード・ブラウニング(Richard Browning)氏。腕と背中の部分にジェットエンジンが装着されたスーツを着て、短い距離をホバリングしたり、円を描いて飛んだりして、見ていた人を魅了した。

 ブラウニング氏はこれまで自分の手足に、さまざまなミニチュアエンジンを装着して実験を行ってきた。地面に墜落したことも何度かある。「すべての工程が試行錯誤。そしてそこから学んでいる」と同氏は語った。

 ブラウニング氏の夢はいつの日か空飛ぶスーツでビーチから飛び立ち、岸沿いに上昇した後、空中で待っているヘリコプターに乗り込んで空の旅を続けることだという。
【翻訳編集】AFPBB News