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フェンリルは27日、プッシュ通知エンジン「BoltzEngine」をアップデート。PCのWebブラウザにプッシュ通知を配信できる「BoltzEngine 2.2」の提供を開始した。ビジネス向けの提供となり、プランは月額8万円(サブスクリプション)や、80万円(利用アプリ数1本)/360万円〜(利用アプリ数無制限)の買い切り版を用意する。

同社が提供する「BoltzEngine 1.1」では、Android/iOS向けにプッシュ通知を提供してきた。同製品をアップデートした「BoltzEngine 2.2」では、ウェブプッシュ技術の導入により、PC/スマートフォン向けWebブラウザでのプッシュ通知に対応した。

ウェブプッシュ技術は、ウェブブラウザでプッシュ通知を利用するための規格。PCブラウザで閲覧する業務システムなどと組み合わせることで、メールで見落としがちだった重要な情報を見落としにくくし、業務プロセス全体の処理速度向上が期待できる。具体的には、ワークフローの承認依頼をプッシュ通知し担当者に判断を促したり、ニュースサイトで速報をリアルタイム配信したり、といった使い方などができる。

BoltzEngine 2.2では、プッシュ通知基盤となるエンジン本体に加え、プッシュ通知を送信できる管理画面とプッシュ通知を受信できるWebサイト、スマートフォンアプリが付属。受信側にはSDKも用意する。

対応ブラウザはChrome 52以降、Chrome for Android 52以降、Firefox 48以降、Sleipnir 4 for Windows最新版、Vivaldi最新版。