ビル・コンドン 写真提供:アマナイメージズ

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 全世界興収10億ドル超えの大ヒットを記録中の実写版「美女と野獣」でメガホンをとったビル・コンドンが、新たなリメイク作品でメガホンをとるための交渉を、米ユニバーサル・ピクチャーズと始めたと米Deadlineが報じた。

 ユニバーサルとコンドンがリメイクを企画しているのは、1935年のモンスター映画の傑作「フランケンシュタインの花嫁」で、オリジナル版ではジェームズ・ホエールが監督を、ボリス・カーロフとエルザ・ランチェスターが主演を務めた。

 過去のインタビューでも、一番お気に入りのモンスター映画として同作を度々引き合いに出していたコンドンは、「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1」(2011)のクライマックスが同作へのオマージュだったと公言しているのに加え、第71回アカデミー賞で脚色賞を受賞した自身の監督作「ゴッド・アンド・モンスター」(98)でも、老境のホエール(イアン・マッケラン)を主人公にするなど、同監督を崇拝していることで知られる。それだけに、コンドンにとって夢のプロジェクトと言えるだろう。

 リメイク版「フランケンシュタインの花嫁」は、アレックス・カーツマンとクリス・モーガン製作のもと、「ジュラシック・パーク」のデビッド・コープが脚本の執筆にあたる。