© 2016, 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

まとまった時間を取りやすい大型連休は、ストーリー重視のスマホRPGをじっくりと遊ぶチャンス!

そんな自分が目をつけたのは、かつて3DS版にハマった『ブレイブリー』シリーズの最新作。『フライングフェアリー』は個人的に神ゲーでした!


スマホ版最新作も、本格的なオンラインRPGでありながら、物語もしっかり用意されているとのことで、ちょっと遊んでみたところ……わりとこれって、ストーリー重視でソロプレイでもいけるんじゃね?

アプリを開発しているのが3DS版を開発したシリコンスタジオというのも、個人的には安心ポイント。しっかりしたコンシューマゲームを手がけてきた開発会社ですからね。

というわけで、3DS版のファンが『BRAVELY DEFAULT FAIRY’S EFFECT(ブレイブリーデフォルトフェアリーズエフェクト)』(以下、BDFE)を遊んだ感想をお届けします!

開始3分で絶望。先が気になるシリアスなストーリー

まずはデータのダウンロード中に表示される世界観をチェック。

ふむふむ、火、水、風、土のクリスタルがあるとか、『ブレイブリー』シリーズらしいなと思っていたら、なんだか怪しい展開に!?


なんと、クリスタルが力を失い、いくつもの大陸が海に沈んでしまう「大崩壊」という事件が発生。そして、残された土地をめぐって、世界中で戦争が勃発!

武力をもって世界中の資源を狙う鉄騎同盟と、それに立ち向かう光の連合が争う世界となったそうな。ルクセンダルクという世界の名前は同じだけど、僕が知っている『ブレイブリー』と違う!?


まあ、厳密にはブラウザゲームの『ブレイブリーデフォルト プレイングブレージュ』でも大崩壊という事件が起こっているのですが、『BDFE』との関連性は不明。

『プレイングブレージュ』では“終焉を招く者”が放った閃光でクリスタルが破壊され、世界が崩壊。災害を逃れ生き延びた人々は、空と大地を求めて浮遊大陸に移り住むという流れでした。

世界が崩壊するという流れは共通しているので、もしかしたら伏線として今後の物語に影響してくるかもしれませんね。


さておき、実際にゲームを遊び始めると、いきなり敵に攻め込まれている大ピンチなスタートに!


プレイヤー=主人公は光の連合の一員で、幼なじみの少女のリズ(声優:高橋李依)と、その兄のエース(声優:江口拓也)とともに古代書庫と呼ばれる場所を調査中でしたが、そこを鉄騎同盟のレイコック大佐(声優:木村良平)に襲われてしまいます。



銃弾の雨の中、主人公たちを逃すため、単身で敵に向かっていくエース。

彼の生死は不明ですが、とても無事とは思えない……。こういうシリアス展開は嫌いじゃないです!


なんて余裕だったのも束の間、続いて、ヒロインかと思っていたリズちゃんが敵の凶弾に倒れてしまうことに。えっ!

まだゲームをスタートして3分もたってないくらいなのに、どういうこと!?


こんなバッドエンド一直線の状況から、どんな大逆転が起こるのでしょうか!?

舞台は8000年前へ! 歴史を変える危険性もありうる!?

絶体絶命の主人公の前に現れたのは、謎の妖精のリンネ(声優:皆口裕子)でした。


……ネタバレになるので多くは語りませんが、シリーズファンとしては素直に喜べないところ。

過去作品でも、一見すると普通のキャラがいろいろと困った展開をもたらすことも多かったですからねえ。

ともあれ、リンネの力で主人公は窮地を脱出することになるのですが、その先はなんと8000年前の世界!

タイムトラベルなの? ループものなの? それともパラレルワールド!?

王道ファンタジーと見せかけて、いろいろな伏線やギミックでプレイヤーをワクワクさせてくれるのは、『ブレイブリー』シリーズのお約束!

その魅力はスマホRPGになっても健在でした。ゲームを遊び始めて1時間くらいで、どんどんと先が気になる情報が出てくるんですよね!

【ゲーム序盤で気になる伏線(?)】
・主人公が飛ばされた8000年前の時代は『ブレイブリーセカンド』の物語が始まる少し前。そのため、『ブレイブリーセカンド』の主人公であるユウが仲間として登場する。

・エースの「だが、過去のどんな些細なことが未来の世界にどんな影響を与えるのか……」というセリフ。過去の時代で主人公が行った行動で未来が変わり、リズを救ったり、大崩壊を阻止したりできる?

・エースからわたされた「想いの欠片(リンネは奇跡の輝石と呼ぶ)」という石を通じて、現在のリズが持っていたペンダントと交信が可能。これにより、主人公は過去の世界にいながら、時代を越えて“現在”の状況も把握できる。

・そもそも、クリスタルの精霊を自称するリンネの目的は? 賢者の命を受け、古代書庫で数年にわたって誰かを待ち続けていたようだが?


まだ1章をクリアしたぐらいなので謎は深まるばかりですが、「世界をリセットする 8千年前の「今」から」というキャッチコピーがどのような結末につながるのか、大いに楽しみです。

ちなみに今作は新しいキャラクターによってオリジナルのストーリーが描かれています。シリーズ未経験者でもおいてけぼりになることはないので、ご安心を!
逆にシリーズファンは、ところどころの小ネタでニヤリとできるはずです。

3DS版でおなじみの「手帳」も存在。あらすじ紹介+αで物語を理解しやすい!

個人的には、スマホであまり長いストーリーを遊んでると、物語の流れを忘れちゃうかも……なんて心配もありましたが、あらすじを振り返りやすい機能が用意されているので大丈夫!

しかも、単なる「あらすじ紹介」じゃありません。3DS版でおなじみの「手帳」システムとなっているので、メインストーリーでは語られなかった裏側の部分を楽しめたり、挿絵付きでわかりやすく解説されていたりと、物語を楽しむための工夫がなされています。


この「手帳」は、ホーム画面から「メニュー→ストーリー振り返り」で楽しめます。もちろん、メインストーリーを振り返ることも可能です!

あ、ちなみに、ここまでの紹介を読んで、なんだか重苦しくて暗いゲームだと誤解させてしまったら、ごめんなさい!

謎が多く、シリアスな場面もありますが、少なくとも序盤においてはリンネちゃんのコミカルな演出が目立ち、なかなか愉快な物語が展開します。

個人的には、皆口裕子さんによるリンネちゃんの口グセ(?)である「ナンデストー!」がかわいすぎて、もう! 脳内再生でのヘビロテ余裕なほど、クセになる響きです。

シリーズファンがニヤリとできる小ネタはありつつ、シリーズを知らない人でも新作アニメを見るような感覚で楽しめるはず。物語の謎が気になった人は、ぜひ遊んでみてください!

大人数で一緒に遊ぶオンラインRPGだけど、じつは1人でもイケる!

物語を紹介するのに熱くなりすぎちゃいましたが、もう1つだけ言わせてください!

それは『BDFE』は1人でもちゃんと遊べること。

個人的に本作は、大人数が一緒のエリアで冒険をするオンラインRPGだけに、パーティプレイが前提だと思って、ちょっと敷居が高く感じていたんですよね。


でも、実際に遊び始めたところ、メインストーリーを中心に楽しむなら、1人でのソロプレイでもそんなに困りませんでした(1人でも戦いやすい、ナイトというジョブを中心に育てていることもありますけど)。

冒険に行く際には、自動的に戦ってくれる仲間(ナイトや白魔道士など、いろいろな職業から選べます)を連れて行けるので、1人でもさびしくありませんしね(笑)。

正直、自動的に戦ってくれる仲間はそこまで強くはありませんが、敵の攻撃からの壁になってくれたり、HPを回復するスキルを使ってくれたりと、ちょこちょこと活躍してくれます!

このように、バランス的にも1人でなんとかなる部分があるのですが、じつはもう1つ、ゲームシステム的にも1人で遊びやすい要素が用意されています。

それは、知らないプレイヤーがバトルしているところへ突っ込むだけで、簡単に増援に入れるところ!



逆に自分が1人で戦っていても、他のプレイヤーがどんどんと助けに来てくれるわけです。これは便利!

バトル参加にデメリットがないから、気軽に共闘がしやすい!

バトルは最大4人まで参加でき、メンバー枠に空きがあれば誰でも参加できます。この気楽なバトル参加は『BDFE』の大きな特徴となっており、ゆる〜い共闘がしやすい流れとなっています。

こういう誰でも参加ができる共闘システムは、経験値や報酬分配でドタバタしがちですが、『BDFE』は参加者が増えても減っても、各自がもらえる経験値などは変わりません。

つまり、バトル参加人数が増えてもデメリットがなく、むしろ、敵を早く倒せるようになるメリットだけがある! なんと幸せな世界でしょう!

というわけで、わざわざパーティを組まなくても1人で自由気ままに遊べます。

ボスなどの強敵に挑む際には、その場にいる他のプレイヤーと力を合わせることもいいでしょう。

てか、むしろ、ボスと1人で戦っていても、他のプレイヤーがいい意味で勝手に助けてくれるはず(笑)。

ちなみに、パーティメンバーの誰かが使ったブーストアイテム(経験値獲得量やアイテムドロップ率などを一定時間、アップさせるアイテム)の効果は、パーティメンバー全員に適用されます。パーティメンバーを集めるメリットもちゃんと用意されているわけですね。


「ごめん」も「ありがとう」もスタンプで! 気軽に周囲と意思疎通できる!!

そうは言っても、他のプレイヤーに迷惑をかけちゃいそうで怖いなあ……なんて人には、スタンプ形式のチャットがおすすめです。

自分がプレイしていた時、明らかに自分より格上のボスに挑んでしまい、他のプレイヤーのお役に立てなかったことがありました。

そんな時、スタンプで「Sorry(ごめん)」からの「Thank you!(ありがとう!)」を流したところ、他の方から「おつかれさま」や「OK!」の返事をもらえて、ホッとしたことがあります!



自由に文字入力する形のチャットもできますが、スタンプ形式だと、より気軽にコミュニケーションがとれるのでありがたいですね!

初心者応援キャンペーン

4月24日(月)以降にゲームを遊び始めた人を対象に、初心者応援キャンペーンが実施中。ミスリル150個(ガチャ10回分)をもらえます!
キャンペーン特典はチュートリアル突破後にギフトにて受け取ることができるので、今が遊び始めるチャンスです!