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米Intelが4月27日 (現地時間)に発表した2017年度第1四半期(2017年1月〜3月)決算は増収増益だった。売上高は市場予想にわずかに届かなかったものの、PC需要の改善、PC向け製品の平均販売価格の上昇などによって、1株利益が予想を上回った。しかしながら、ここ数年の成長エンジンとなっていたデータセンターグループの伸びが予想を下回り、時間外取引で株価が下落した。

3月期の売上高は148億ドル(前年同期比8%増)だった。GAAPベースの純利益は30億ドル(同45%増)、1株あたりの利益は0.61ドル。非GAAPでは32億ドル(同22%増)、1株利益0.66ドルだった。以下は事業グループ別の売上高。

・クライアントコンピューティンググループ:売上高80億ドル(前年同期比6%増)。プラットフォームの出荷数が4%減、平均販売価格が7%増だった。内訳は、デスクトッププラットフォームが出荷数7%減で平均販売価格が2%増、ノートブックプラットフォームが出荷数1%増で、平均販売価格は7%増。
・データセンターグループ:売上高42億ドル(前年同期比6%増)。プラットフォームの出荷数が1%減、平均販売価格が6%増だった。
・Internet of Thingsグループ:売上高7億2100万ドル(前年同期比11%増)。
・不揮発性メモリーソリューションズグループ:売上高8億6600万ドル(前年同期比55%増)。
・Intelセキュリティグループ:売上高5億3400万ドル(前年同期比1%減)。
・プログラマブルソリューションズグループ:売上高4億2500万ドル(前年同期比18%増)。

2017年度第2四半期(2017年4月〜6月)については、売上高144億ドル(±5億ドル)、粗利益率を62%(±2%)と予測している。

(Yoichi Yamashita)