27日、中国のポータルサイト・今日頭条は日本人が上海で驚く10のことについて紹介する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は上海市。

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2017年4月27日、中国のポータルサイト・今日頭条は日本人が上海で驚く10のことについて紹介する記事を掲載した。

上海は世界でも有数の日本人が多く住む都市だ。記事は、日本人の角度から見て日本とは違っていて驚く上海の10のことについて分析した。

その1つは、物価が高いことだ。日本人は中国の物価は安いと思っているが、2014年から円安が進み、割安感がなくなった。むしろ上海では富裕層が増えるにつれ、日本の物価の安さに驚く中国人も少なくないという。

2つ目は、犬を放し飼いにしていることだ。リードをつけていなくても飼い主の言うことをよく聞くのに驚くという。

3つ目は、バイクのエンジン音がしないことだ。上海市はバイク禁止であるため、市民は電動バイクに乗るが、あまりの静かさに驚くという。

4つ目は、春と秋の時間が日本と比べると短いことだ。日本人からすると急に夏や冬になる感じだという。

5つ目は女性労働者が多いことだ。女性上司も少なくないのが日本とは異なるという。

6つ目はレストランで出される水が熱いことだ。冷水が出る日本のレストランとは違う。

7つ目は、小学生の英語が上手なこと、8つ目は、「ペット可」など大家が寛容なこと、9つ目は、ネットショッピングが便利で配達が速いこと、10つ目は、銀聯カードが便利なことだ。デビッド機能の付いた銀聯カードは銀行ですぐに発行でき、どこでも使えるため大変便利だという。

これに対し、中国のネットユーザーからは「まだまだ日本との差は大きい。表面的に良く見えても意味がない」「上海などの中国の大都市はピラミッド型の発展だ。でも日本は普遍的に発展している。比較にならないよ」などのコメントが寄せられた。

また、「上海は発展途上国の給料なのに物価は先進国」と、物価の高さを嘆く意見も少なくなかった。(翻訳・編集/山中)