Acerがアメリカ・ニューヨークで製品発表会「GPC 2017」を開催し、激薄・高性能なハイエンドのゲーミングノートPC「Predator Triton 700」を発表しました。

GPC 2017

https://www.acer.com/ac/ja/JP/content/gpc2017

Predator Triton 700 Gaming Laptop - Forged in Frost - YouTube

Acerのゲーミングブランド「PREDATOR」



従来のゲーミングPCは分厚い筐体がお決まり。



その常識を覆す激薄のゲーミングPCが「Predator Triton 700」



Triton 700はわずか18.9mmの激薄モデル。激薄にもかかわらず、より分厚いゲーミングPCを上回る高い性能を秘めています。



LEDで光るメカニカルタイプのキーボード。



キーの内部には……



Triton 700の劇的な薄さを実現した「AeroBlade」と名付けられた3Dファンシステムが隠されています。



静音を維持しつつ高いエアフローを持つAeroBladeによって……



キーを通して排熱することで、激薄のゲーミングPCが実現しました。



激薄のアルミボディはゲーミングPCらしいデザインも維持しています。



Triton 700は、キーボードの奥、ディスプレイとの間にゴリラガラスで覆われたシースルーのタッチパッドを搭載するのが特徴的。ゲームでは邪魔になりがちなタッチパッドを気にすることなく、キー入力操作が可能です。



Triton 700は15.6インチ(1920×1080)のIPS液晶ディスプレイを搭載し、外部モニタでG-Syncにも対応。CPUはIntel第7世代Core「Kaby Lake」プロセッサーを搭載し、GPUはGTX10シリーズとのことで、詳しいスペックはまだ公開されていません。ストレージはPCI-Express接続のNVMeのSSDをRaid 0のストライピング構成。メモリはDDR4で最大32GBとなっています。



Acerのジェイソン・チェンCEOが発表会で非常に自信ありげに紹介した、Acer開発の3Dファンシステム「AeroBlade」のムービーも公開されています。

AeroBlade™ 3D Fan Evolution -Innovative Cooling Technology - YouTube

プラスチック製から金属製に改良することでエアフローを15%高めた第1世代のAeroBladeから、より薄く効率的なフィンデザインに改良を加えることで、第2世代のAeroBlade 3Dでは薄くなったにも拘わらず35%アップのエアフローを実現しています。



このAeroBladeを武器に、Triton 700は厚さが20mm以下のノートPCではぶっちぎりの性能をもつことをチェンCEOは発表会では強調していました。



さらに、厚さ30mm以下のライバルPCとくらべても性能はトップ。



厚さ40mm以下のクラスのASUSノートPCよりも高性能だとアピールしています。



Predator Triton 700は2999ドル(約33万円)からの価格で、2017年8月にアメリカから発売される予定です。