ジャガー・ランドローバー、エンジン・マニュファクチャリング・センターでインジニウム ガソリン・エンジンの製造開始


 ジャガー・ランドローバーは、10億ポンド(約1,430億円)を投じて開設・拡張してきたエンジン・マニュファクチャリング・センターで、INGENIUM ガソリン・エンジンの製造を開始した。このエンジンは、今夏からジャガーおよびランドローバーの車両に搭載予定。ジャガー・ランドローバーにとってこのガソリン・エンジンの製造開始は、EMCにおけるマイルストーンの第一段階が無事完了したことを意味する。EMCは拡張性と最先端の製造施設を備え、英国内にある3つのジャガー・ランドローバーの車両製造工場に、エンジンを供給する。


 このEMCでは、従来の超低排出ガスの2.0リッター4気筒INGENIUMディーゼル・エンジン(150PS、163PS、240PS)に加え、2.0リッター4気筒INGENIUMガソリン・エンジンを新たに製造。ジャガー・ランドローバー史上最もパワフルな4気筒エンジンで、300PSを発揮するハイパフォーマンスな2.0リッターINGENIUMガソリン・エンジンは、「F-TYPE」2018年モデルに搭載予定。


EMCのオペレーションズ・ディレクター トレバー・リークスは、「私たちは、超低排出ガスとハイパフォーマンスを両立したガソリン・エンジンとディーゼル・エンジンを、現行および将来のジャガーとランドローバーの全車両に搭載することを目指しており、INGENIUMガソリン・エンジンの製造開始は、EMCにとって重要な節目となります。さらにEMCは、雇用の面でも地域経済に貢献しています。開業時に1,400名の技術職の新規雇用をコミットしていましたが、今月末に1,400番目の従業員を迎える予定です」と語った。

【ギャラリー】JAGUAR LandRover EMC INGENIUM8

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