「サバクキンモグラ」や「サハラツノクサリヘビ」など、普通に生活しているだけでは存在を知るキッカケもないような珍しい動物を、可愛いイラストとちょっとクスッとくるような面白い文章でわかりやすく解説してくれる「つぶやきいきもの図鑑」を知っていますか?

珍しい動物の生態の面白さが1枚のイラストにぎゅっと凝縮された「つぶやきいきもの図鑑」を見ると、人間の心の奥底にある「新しいことを知りたい」という好奇心が無条件に刺激されるんです。
かくいう筆者も、Twitterで自分のタイムラインに流れてきた「つぶやきいきもの図鑑」を何気なく目にした瞬間から「つぶやきいきもの図鑑」の魅力にどっぷりとハマってしまいました。

そんな「つぶやきいきもの図鑑」を始めたキッカケや、みんなに知ってほしいイチオシの動物についてなど、作者の高橋のぞむ(@T_marohiko)さんに聞いてみました!

「みんなにこの動物を知って欲しい」という想いから始まった「つぶやきいきもの図鑑」

ー「つぶやきいきもの図鑑」を描き始めたキッカケを教えてください!

高橋のぞむさん:
1番最初に描いたのが「サバクキンモグラ」だったのですが、その時はとにかく「みんなこのかわいいいきものを知ってくれ〜〜!」という思いからでしたね。

この「サバクキンモグラ」の反響がとても大きく、「つぶやきいきもの図鑑」を続けるキッカケになりました。今思えば、あの反響がなかったら続けていなかったと思います。

あの「歩くきなこもち」は僕の作家活動の恩人です。なので「サバクキンモグラ」には今度、温泉旅行にでも招待してあげようと考えてます。

ー「みんなこのかわいいいきものを知ってくれ〜〜!」という想い、見事届いたんですね。
普段砂漠に住んでいる「サバクキンモグラ」を温泉に連れて行った時の反応もぜひ図鑑化してください!

ー「つぶやきいきもの図鑑」で紹介した中で、高橋のぞむさんが特に知ってもらいたい動物を教えてください!

高橋のぞむさん:
「サハラツノクサリヘビ」ですね。

特に知ってもらいたいのはあの「角」です。
個体によって生えてたり生えてなかったりして、使い道に謎が多い「角」なんです。そのヘビにとって重要な器官なら全ての個体に備えられてるはずなので・・・。

1人でも多くの人に、ゆくゆくは研究者に「サハラツノクサリヘビ」に興味を持ってもらって、あの「角」の謎を解明して欲しいと思っております。

ー「つぶやきいきもの図鑑」では、かなり珍しい動物をとても詳しく紹介されており、その知識量に毎度驚いています。
こういった珍しい動物の詳しい知識はいつ、どこから得ているのでしょうか?

高橋のぞむさん:
ほぼネットです。本来ならば論文や専門書から情報を仕入れないといけないと思ってるんですけど、ムズかしい文章は、僕ダメなんですよ。
なので、僕が知ってる知識のレベルって実は大したことなくて、調べたらすぐ出てくることしか知らないんです。いわゆるニワカファンですね。

そもそも、動物のことなんて、動物に聞いてみなきゃ分からないことばかりなので、知らないことばっかりですよ。

ーなるほど、確かに。でも、ネットであってもこれだけ動物のことについて詳しく調べられるのはスゴいです。
また動物の絵もデフォルメされたものからリアルなものまで幅広いテイストで描かれるのがスゴいですよね。動物の絵はいつ頃から描き始めたんでしょうか。

高橋のぞむさん:
動物の絵を描き始めたのは、小学校低学年の時ぐらいからですかね。
夏休みの自由研究は毎年、手作りの動物図鑑(図鑑丸写し)でした。

ただ、最初から動物が好きだったというわけではなく、単純に絵を描くことが好きで、好きになった物の絵を描くというスタイルでした。
なので本当に小さい頃は車や電車の絵ばっかり描いてた記憶があります。

それがだんだん動物の絵を描くようになった、ということはそういうことなんでしょうね。

ー「つぶやきいきもの図鑑」シリーズは、高橋のぞむさんの幼少時代から始まっていたんですね!

高橋のぞむさんの「お気に入りアニマル」約18,000種類の中で1番好きな動物は?

ー最近投稿を始められた「お気に入りアニマル」シリーズも人気ですよね。
現在6種類の「お気に入りアニマル」が投稿されていますが、高橋のぞむさんの「お気に入りアニマル」は何種類いるのでしょうか?

▼「お気に入りアニマル」シリーズ▼

高橋のぞむさん:
世界で発見されてる動物の数は現在約170万種類と言われてます。
その中の100種類に1つはお気に入りと計算すると、ベジータの元同僚「キュイ」の戦闘力とほぼ同じですね。要は約18,000種類くらいです。

ー高橋のぞむさんの1番の「お気に入りアニマル」は何ですか?

高橋のぞむさん:
1番はやはり「クジラ」です。特にその中でも1番大きい「シロナガスクジラ」が好きですね。ヤツのスケールのデカ過ぎる捕食シーンはもうサイコーです。

クジラのことはすべて知りたいと思ってるくらい大好きです。クジラって謎が多い動物なので、そんな願いは通じないんですけどね。
なので、1人でも多くの人や研究者にクジラに興味を持ってもらって、クジラの謎を解明して欲しいと思っております。

あと個人的に今一番ハマってるのは「オオアリクイ」。
かわいいけどなんかちょっとヘン、という僕のツボを押さえまくってるイチオシのアニマルです。

高橋のぞむさんの動物LINEスタンプが可愛すぎる

ーそんな動物大好きな高橋のぞむさんは、「ハムスター」をテーマにしたLINEスタンプ「ハムちゃんのスタンプ」をリリースしていますよね。

▼可愛い。とにかく可愛い。▼


© LINE Corporation / T_nozomu

ーいろんな動物がいる中で「ハムちゃん」を題材に選んだのはなぜでしょうか?

高橋のぞむさん:
動物を使ったスタンプを作ろうとは考えていたのですが、全く知られてない動物だと売れなさそうだと感じたので、「できればメジャーな動物で・・・」と考えた先に思いついたのが「ハムちゃん」でした
いやらしい話でごめんなちゃい。

ー意外と、その・・・現実的ですね(笑)
「ハムちゃんのスタンプ」の中でよく使われているスタンプを教えてください!

高橋のぞむさん:
「ありがとうございます」「ぷぅ」「そんなん言われてもハムちゃんやし」の3つですね。


高橋のぞむさん:
僕がよく使うのは「その時まで生きてるかなぁ」ですね。
母親から「早く帰ってきなさい」的な連絡が来るたびに使ってます。


ー高橋のぞむさんは「ももちゃんのほのぼのスタンプ」というLINEスタンプもリリースしていますよね。この「ももちゃん」といういきものの正体とは一体・・・?

▼ももいろの丸いいきもの「ももちゃん」。可愛い。▼


高橋のぞむさん:
「ももちゃん」は「ももちゃん」といういきものです。それ以上のことは残念ながらこちらからお答えすることはできません・・・。

ー「チワワ」や「ジャンガリアンハムスター」などと同じく、「ももちゃん」は「ももちゃん」といういきものなんですね!

▼喋れる上にアイスも食べられるいきもの、それが「ももちゃん」。▼

ー今後、別のLINEスタンプを作る予定はありますか?

高橋のぞむさん:
別のLINEスタンプを作る予定は今の所ないですね。
気が向いたら、また作ろうとは思ってます。その時は他の動物で。

ー作る予定ないんですか・・・!!!(ショック)
でも気が向いたら作るとのことで、いつまでもお待ちしています!!!

高橋のぞむさん、この度は取材にご協力いただき、誠にありがとうございました!

高橋のぞむさんのTwitterやLINEスタンプの購入はこちら!

Twitter
→高橋のぞむ(@T_marohiko)

LINEスタンプ「ハムちゃんのスタンプ」
→ハムちゃんのスタンプ

LINEスタンプ「ももちゃんのほのぼのスタンプ」
→ももちゃんのほのぼのスタンプ