正直辛い……! 元彼を早く忘れたいときの対処法

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もう結ばれない相手のことを思うのは辛いこと。だからこそ、「元彼を早く忘れたい」と思った経験はありませんか? そこで今回は、元彼を忘れたい女性の本音を徹底解剖! さらに、心理カウンセラーの小日向るり子さんに「元彼を忘れたいときの対処法」について解説してもらいました。

■忘れられない元彼はいる? 女性の実態

さまざまな理由があって、別れてしまった元彼。過去の恋をすぐに忘れられればいいのですが、そう簡単にいかないことがほとんでです。元彼が忘れられず悩んでいる女性たちの、心の声とは? 女性382人のアンケートから探っていきましょう。

◇忘れられない元彼がいる女性の割合って?

忘れられない元彼がいる女性はどのくらい存在するのでしょうか。まずは、こんな質問をしてみました。

Q.忘れられない元彼はいますか?

はい(28.0%)
いいえ(72.0%)
(※)有効回答382件

忘れられない元彼がいる女性は、約3割。少数派ではありますが、10人いれば3人の女性が、今も過去の恋愛に苦しめられているのです。

◇正直辛い……。元彼を忘れたいと思う瞬間4つ

忘れられない元彼がいる女性は、どのようなときに元彼を忘れたいと思うのでしょう。「忘れられない元彼はいますか?」という質問に、「はい」と回答した107人の女性に聞きました。

☆1.元彼に彼女ができたと知ったとき

・「元彼に彼女がいると知ったとき」(女性/32歳/建設・土木/営業職)

・「元彼には彼女ができたと知ったとき」(女性/32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

☆2.思い出の曲や場所に触れたとき

・「思い出の曲や場所にたどりついたとき」(女性/29歳/金融・証券/事務系専門職)

・「思い出の場所や曲、物などに触れて、懐かしんで胸が苦しいとき」(女性/34歳/その他/販売職・サービス系)

☆3.夜寝る前

・「ひとりで家にいるときや、寝ようとしているとき」(女性/32歳/その他/その他)

・「夜寝る前に元彼を思い出してしまって寝られないとき」(女性/30歳/自動車関連/営業職)

☆4.元彼以上の男性に出会えないとき

・「気になる男性が現れても、元彼と比較してしまうとき」(女性/28歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「その人以上の人がいないので、思い出して苦しくなるとき」(女性/34歳/医薬品・化粧品/技術職)

◎元彼を忘れたい瞬間まとめ

元彼に新しい彼女ができたときや、つい元彼との思い出が蘇ったとき、「忘れたい」という衝動に駆られる女性が多いようです。想っていても辛いだけなのならば、早く忘れたいと思うのは当然かもしれませんね。

■元彼への未練がある女性の特徴って?

元彼を忘れたくても忘れられない気持ちはわかりますが、未練のある素振りを見せていては、周囲の男性が近寄りがたい雰囲気を感じてしまうはず。できれば、そんな風に想われないよう振る舞いたいですよね。ここでは、周囲から「元彼に未練があるんだろうな」と思われてしまう女性の特徴を明らかにします。

◇元彼に未練タラタラな女性の特徴5つ

☆1.次のステップに踏み切れていない

・「次へのステップに踏み切れない」(女性/34歳/その他/事務系専門職)

・「次の恋愛に移ることができなかったり、比較ばかりしてしまったり」(女性/25歳/その他/事務系専門職)

☆2.プレゼントが捨てられない

・「もらった物をずっと持っていたり、写メや写真を見たりする」(女性/32歳/医療・福祉/専門職)

・「もらったプレゼントを捨てられない」(女性/31歳/その他/販売職・サービス系)

☆3.元彼と連絡をとりたがる

・「連絡が来たらいつでも飛んで行く人」(女性/31歳/医薬品・化粧品/専門職)

・「ずっと連絡を取ろうとしたり待ち伏せたりしそうな人」(女性/33歳/医療・福祉/事務系専門職)

☆4.別れに納得していない

・「別れるとき、ちゃんとした別れ方をしていない。内気な子が多い」(女性/28歳/その他/その他)

・「終わり方に納得していない」(女性/30歳/食品・飲料/その他)

◎元彼に未練タラタラな女性の特徴まとめ

過去の思い出にすがりついている女性の姿は、周囲に未練があることを連想させてしまうよう。たしかに、別れた直後は新たな出会いに対して積極的になれないこともありますが、いつまでもそんな態度では、前に進むことはできません。まわりを心配させるような未練タラタラの態度を表に出さない努力も、忘れるための第一歩なのかもしれません。

■専門家が解説! 元彼を早く忘れる方法

では、こんな元彼との思い出を断ち切るにはどうすればいいの? ここでは、心理カウンセラーの小日向るり子さんのアドバイスから、元彼を早く忘れる方法を紐解いていきましょう。

◇元彼が忘れられない心理とは?

そもそも元彼が忘れられないのは何が理由? まずは、元彼が忘れられない女性の心理状態について教えてもらいました。

最大の理由は「新しく好きになる人が現れないから」ということです。男性の恋愛は別フォルダ保存。新しい彼女ができても過去の彼女は別フォルダに保存している人が多いのですが、女性の恋愛は上書き保存が多いのです。つまり、上書きされる存在ができなければいつまでも今のページを見続けてしまうということです。

「元彼が忘れられない!」という人は、自分の生活を振り返ってみてください。元カレとの写真を見続けたり、想い出の場所に行ってみたりして過去に執着するばかりで新しい出会いを避けていたり、積極的に行動していなかったり。交友関係が元彼と付き合っていたときのままではありませんか?

辛い気持ちに浸っている時間があったら、勇気を出してどんどん新しい出会いを見つけるためのチャレンジをしていきましょう。

◇早く忘れたい……。元彼を忘れるための行動って?

具体的に、元彼を忘れるためにはどんな行動を心がけるとよいのでしょうか。こちらも、小日向さんにアドバイスをもらいました。

☆1.五感から感じる元彼をシャットアウトする

頭の中で思い浮かべるだけであれば次第に思い出になっていきますが、人間の五感、特に視覚と嗅覚から情報をインプットしてしまうと、思い出になろうとする脳を刺激し、付き合っていた過去の感覚に引き戻してしまいます。

したがって、辛いですが元彼の写真や画像は見ないように、どうしても会うような場合は極力視界に入れないようにしましょう。同棲などをしていて衣類などが残っている場合は嗅覚から情報が入ってきますので、思い切って捨ててしまったほうがいいです。

☆2.別れたことによるメリットを書き出してみる

別れたことが100%デメリットであるということはありません。彼のために使っていた時間を自分自身のために使える、返信が来なくてイライラした感情をもう味わわなくて済む、など必ず解放された「何か」があるはずです。

それをていねいにひろって、紙などに書き出してください。悲しさや虚しさなど、感情に縛られていた気持ちから引き戻され、「別れて悪いことばかりじゃない」と冷静になれます。

◇元彼が同じ職場だった場合の対処法

小日向さんのアドバイスにより、五感から入る視覚情報をシャットアウトすることが、忘れるためのコツだということがわかりました。しかし、同じ職場など、彼と嫌でも顔を合わせなければいけない場合はどうしたらいいの? 小日向さんの解説を見ていきましょう。

本来、忘れるためには視覚から入る情報をシャットアウトするのが大切ですので、毎日顔を合わせなければならない状況は、正直かなり忘れるのが難しいと覚悟しましょう。その上で、がんばって断ち切るという強い気持ちを持ってください。

そして考えうる限りの方法でシャットアウトしていきましょう。よく顔を合わせる時間帯や社内での場所があるならばそれを避ける、視界に入りそうになったら視線を別のところに向ける、辛くなったらトイレに行ったりお茶を入れたりして気分転換をする、などです。

2人の付き合いを知っている同僚がいたら、その人たちに話して協力してもらうのもアリです。「もう彼は忘れたい。関わりたくない」というあなたの意志を伝えておけば、職場内で2人が接触しないように、周囲がそれなりに配慮してくれる場合もあります。

◇忘れたいのに連絡が来てしまう場合の対処法

自分が忘れるための努力をいくらがんばっていても、彼から連絡が来てしまったら? 最後に、忘れたいけれど彼から連絡が来てしまう場合の対処法を教えてもらいました。

もう忘れたいのであれば、連絡を取り続けてはダメです。現在進行形の関係性にしている限りは忘れられません。連絡が来たら、1回は「もう忘れたいから連絡はしてこないでね」と返信してください。それでも連絡が来たら「今度送ったら、残念だけどブロックや着信拒否します」と通告してください。それでも送ってきたら、そのときはブロックや着信拒否を実行するしかないです。

この3ステップを踏むのは、上手にお相手にも執着や可能性(未練)を断ち切ってもらうためです。どんなにこちらが未練を断ち切っても、相手に残ってしまっているとトラブルになりかねないため、きちんと伝えましょう。

でも、一度は愛し合った相手なのですから、相手の気持ちをいきなり遮断するようなブロック行動は大人の言動としてオススメできません。別れたのであれば、綺麗な思い出になるように自分の行動も律していきましょう。

■まとめ

本気で好きだったからこそ、忘れられない相手。思いを断ち切るのは辛いことですが、お互い前に進むためには忘れるのも大事なこと。元彼のことが忘れられず悩んでいる女性は、ぜひ小日向さんのアドバイスを参考にしてみてくださいね。

(監修:小日向るり子、文:ファナティック)

※画像はイメージです

(※)マイナビウーマン調べ
調査日時2017年4月5日〜2017年4月6日
調査人数:382人(25歳〜34歳の女性)