オー・ギャマン・ド・トキオ「ソース焼きそば ミートカレー」

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インテリジェンスが運営するアルバイト求人情報サービス「an」が開催する、“まかない飯”だけを集めた野外グルメイベント「anまかないフェス2017」。4月27日(木)、出店する全店舗が発表された。5月12日(金)から14日(日)開催の大阪会場、5月19日(金)から21日(日)の名古屋会場に続き、第3弾開催となる東京会場。その注目メニューを一部紹介!

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■ オー・ギャマン・ド・トキオ「ソース焼きそば ミートカレー」

2年連続で出店となる、シェフ・木下威征氏が率いるフレンチ・ビストロの人気店。今回はソース焼きそばに、オリジナルのミートカレーをかけたまかない飯を披露。まずは焼きそばだけを味わって、その後にカレーを絡めて。一皿で2度美味しい焼きそばだ。

■ 希須林「魯肉飯」

食べ応えのあるバラ肉としっとり柔らかなモモ肉の2種の豚肉を使った「魯肉飯」。醤油やニンニク、五香粉などでじっくりと煮込み、味に深みが出るよう、砂糖の代わりにザラメを使っているのもこだわり。ごはんが進む濃厚な甘辛味だ。

■ とらふぐ亭「スパイス香る極上ふぐ唐揚げ」

フグ料理専門店が提供する秘伝のタレを絡めた唐揚げは、外はカリッと、中はふんわりやわらか。黒胡椒&黒ゴマの「黒」と一味唐辛子&パプリカの「赤」の2種類が用意されている。ワンコインで味わえる高級フグの“ご褒美まかない”だ。

■ 格之進「格之進メンチのレタスバーガー」

厳選した上質な黒毛和牛と、岩手県花巻市が誇る幻のブランド豚「白金豚」を使ったメンチカツを、レタスで包んだメニュー。“糖質オフ”と願う女性スタッフの声から生まれた、体にも心にも嬉しい至極のバーガーだ。

■ 立川マシマシ「マシライス」

まかないから生まれた名物メニュー「マシライス」に、今回はさらに味玉をトッピング。甘辛く煮た豚挽肉に、プルプルの食感を残した背脂を合わせたルーは、パンチが効いた味付け。ガッツリ系好きにはたまらない豚挽肉ごはんだ。

紹介したほかにも、鶏の一枚肉を豪快に揚げた、気むずかし家の「信州名物 山賊焼き」や、3種の肉を豪快にトッピングした、らーめん 五ノ神精肉店「五ノ神精肉店の肉汁和え麺」、大阪と2会場の出店となるSABARの「サバンドイッチ」など、東京の出店店舗は15店舗。各店舗の個性あふれる“まかない飯”をぜひ食べ比べて楽しんでみて。【ウォーカープラス編集部/国分洋平】