広州恒大サポーターが香港への差別的横断幕を掲げ物議 ACL無観客試合の可能性も浮上

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ACLイースタン戦で掲げる 中国紙は最低2試合の無観客試合、罰金132万円の可能性を指摘

 中国1部リーグの広州恒大は、6-0で大勝した25日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)イースタン(香港)戦で、一部サポーターが香港について「イギリスの犬」だなど差別的な文言の書かれた横断幕を掲示したことが問題となっている。

 これを受け中国紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」は、広州恒大に2試合の無観客試合と1万2000ドル(約132万円)の罰金処分が科される可能性があると報じている。

 アウェー側のゴール裏に陣取った広州恒大のサポーターは、「殲英犬(イギリスの犬を滅ぼせ)」「滅港毒(香港の独立を消滅させる)」などといった政治的・差別的なメッセージを発信。これが処分の対象になるという。

 記事では最低でも2試合で無観客試合、そして1万ドル(約110万円)の罰金。また、横断幕を掲げた観客の対応次第で追加罰金の2000ドル(約22万円)になるのではと記されている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images