宮駿監督初の長編アニメ「ルパン3世」が5月に韓国公開を確定…40年越しの公開に“関心集中”

写真拡大

宮駿監督の初の長編アニメ「ルパン3世 カリオストロの城」が5月25日の韓国公開を確定し、メインポスターを公開した。

「ルパン3世 カリオストロの城」は貴重な宝物を手に入れるために、神出鬼没の伝説の泥棒ルパンとその友人たちが、城に閉ざされたクラリスを救い、偽札の関わる謎を解いていく冒険を描いた作品だ。

「ルパン3世 カリオストロの城」は世界的に愛されるキャラクター、ルパンを主人公にしたアニメ「ルパン3世 カリオストロの城」2番目の劇場版で、現在も日本で企画放送されている国民のアニメだ。

1967年連載を始めて以来、各種ゲームやテレビシリーズのアニメなどで絶えず人気を得ており、当時新人監督だった宮駿が大塚康生に次いで監督を務めた。

宮駿は、愉快なコメディ中心の原作と映画第1弾に特有の少年感性を乗せて、暖かい感動を作った。単純な勧善懲悪を集中力あるストーリーで描く緻密な展開と、美しい音楽的演出は、ルパンを主人公にした多くのアニメの中でも圧倒的な位置づけとなり、初の長編アニメデビューに成功を告げた。

「ルパン3世 カリオストロの城」は、完璧な叙事と映像美で「時をかける少女」(2006) の細田守監督をはじめ、アニメ監督を夢見る人々から必見の教科書にされるほど、数年が経った今も愛されている。

映画ファンを40年待たせて、ついに公開された「ルパン3世 カリオストロの城」のメインポスターは、宮駿監督特有の感性あふれる映像美が際立つパステルカラーのビジュアルで視線を引きつける。これと共に、爆発する城から美しいクラリスを救うルパンと友人たちの後ろに加えられた「ついに明らかになる城の中の秘密! 誰も想像できなかった冒険が始まる!」というフレーズは興味をそそる。