「全自動ディーガ」の新製品3機種

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 パナソニックは、複数チャンネルすべての自動録画に対応したBlu-rayディスク(BD)レコーダー「全自動ディーガ」の新製品として、「DMR-UBX7030」「DMR-UBX4030」「DMR-BRX2030」を5月19日に発売する。価格はいずれもオープン。

 2015年に初代モデルを発売した「全自動ディーガ」は、指定した複数のチャンネルを録画し続け、古い番組を順に自動消去していく「チャンネル録画」機能に対応し、事前の録画予約・視聴済み番組の消去といった作業が不要なBDレコーダー。今回新たに、「チャンネル録画」で録画した番組のうち、ゴールデンタイムのドラマを最大で約90日間、消去しないよう自動で「おとりおき」する機能を搭載した。例えば、5話目以降に話題になった連続ドラマを1話から後追いで視聴したり、放送終了後に第1話から見直したりできる。

 また、世間で人気の番組やユーザーがよく視聴する番組などを自動で整理する「新着番組」機能を強化し、連続ドラマなどのシリーズ番組を自動でまとめ、一覧表示するほか、「おとりおき」したドラマをまとめて表示する機能を追加した。外付けUSB HDDへの録画に加え、「外からどこでもスマホで視聴」に対応。無料の専用アプリ「Panasonic Media Access」を利用して、スマートフォンやタブレット端末から「全自動ディーガ」にアクセスして、リアルタイムの放送や録画した番組をいつでもどこでも視聴できる。また、「DiXiM Play for DIGA Windows版」を使えば、Windows 8.1以上を搭載したタブレットやPCでも同様に視聴できる。

 最上位機種「DMR-UBX7030」は7TBのHDDを搭載し、最大10チャンネル×28日間の「チャンネル録画」が可能。次世代ブルーレイ規格「Ultra HDブルーレイ」の再生に対応する。税別の実勢価格は23万円前後の見込み。

 「DMR-UBX4030」は4TBのHDDを搭載し、最大6チャンネル×28日間の「チャンネル録画」が可能。「Ultra HDブルーレイ」の再生に対応する。税別の実勢価格は16万円前後の見込み。

 「DMR-BRX2030」は2TBのHDDを搭載し、最大6チャンネル×16日間の「チャンネル録画」が可能。税別の実勢価格は9万円前後の見込み。

 また、主にファミリーをターゲットに、3人家族ならそれぞれ2番組同時録画が可能な6チューナーを搭載したBDレコーダー「DMR-BRG2030」を5月19日、「DMR-BRG1030」を6月16日、業界最小・最軽量のコンパクトサイズのBDプレーヤー「DMP-BD90」に発売する。価格はいずれもオープン。

 「DMR-BRG2030/DMR-BRG1030」は、外付けUSB HDDへの録画、「外からどこでもスマホで視聴」に対応する。税別の実勢価格は、2TBのHDDを搭載した「DMR-BRG2030」が8万5000円前後、1TBのHDDを搭載した「DMR-BRG1030」が7万5000円前後、BDプレーヤーの「DMP-BD90」は1万円前後の見込み。