繊細なタッチと豊かな表現力で描かれた全41点を展示/えんとつ町のプペル光る絵本展 〜にしのあきひろ絵本ギャラリー〜

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キングコング・西野亮廣の絵本の世界観が体感できる「えんとつ町のプペル光る絵本展 〜にしのあきひろ絵本ギャラリー〜」が、大阪府堺市のイオンモール堺鉄砲町で4月28日(金)から開催される。

絵に光を当てるのではなく絵自体が光り、幻想的な雰囲気が楽しめる/えんとつ町のプペル光る絵本展 〜にしのあきひろ絵本ギャラリー〜

芸人の枠にとらわれない、幅広いフィールドで活躍する西野亮廣が、4年半もの歳月をかけて作り上げた「えんとつ町のプペル」。発売後、わずか半年でAmazon書籍総合ランキング1位、発行部数の合計が28万部(2017年4月現在)を達成するなど、大きな話題となった。

イオンモール幕張新都心での開催時には、13日間で約3万6000人もの人々が来場するなど、各地で大盛況を博している同展。関西初開催となる今回は、全41点の絵がLEDで光る仕掛けとなっていて、まるで絵本の中に迷い込んだかのような、ファンタジーな世界を体験ができる。

作品はすべて撮影が可能で、希望すればシルクハットと蝶ネクタイを無料で貸し出してくれるので、主人公・プペルになりきっての記念撮影が楽しめる。

同展の最終日となる5月14日(日)18:00〜19:00には、西野亮廣サイン会(100人限定※ひとり1点まで)も開催。4月28日から5月14日までに、天牛堺書店イオンモール堺鉄砲町店で「えんとつ町のプペル」の代金(2160円)を支払うとサイン会参加券がもらえ、サイン会当日に西野本人から直接、サインを入れた絵本がもらえる。

同展では、過去作品も展示されるほか、「A5ステッカーシート」(500円)や「クリアファイル」(500円)といった、会場限定のオリジナルグッズも販売。入場は無料なので、ゴールデンウィークに足を運んでみよう!【関西ウォーカー編集部/石川貴大】