中部・苗栗で“5月の雪”アブラギリが開花/台湾

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(苗栗 27日 中央社)例年4月の終わりから5月の上旬に見頃を迎え、白い花びらが舞い散る様子から“5月の雪”とも呼ばれているアブラギリ。今年は気候変動の影響により多くの地域で例年より開花が遅れていたが、中部・苗栗県の「アブラギリ公園」では、一部ですでに開花を迎えている。

同園はもともと同県政府によって管理されていたが、昨年末外部に運営を委託し、リニューアルが図られた。園内には数千本に及ぶアブラギリが植えられている。

インターネットで開花の情報を知り、台中からやって来たという行楽客は、「来たかいがあった」と感激を示した。友人とともに、持参した針金に落ちている花びらを通し、花冠やネックレスを作って楽しんでいた。

公園管理者は、同園のアブラギリの見頃は今週末から約1カ月間だとして、来訪を呼びかけている。

(管瑞平/編集:楊千慧)