横浜ベイクォーターの「ラテンビアガーデン」トルティーヤやタコス、南米発“ラテンカクテル”も

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横浜ベイクォーターは、今年で6年目を迎える「ベイサイドビアガーデン」を2017年5月26日(金)から8月30日(水)まで開催する。先行予約は5月1日(月)から受付が始まる。

今年は「FIESTA LATINA(=ラテンのお祭り)」をテーマに、カラフルな料理やドリンク、ラテンミュージックイベントなどを展開。またタコス専用キッチンカーや自由に楽しめるサルサバーも出現する。

トルティーヤやタコスなど、ラテンフードが集結

料理はラテン各国を代表するフードが大集合。赤・緑・黄・白のカラフルトルティーヤで巻いたビーフ&チキンタコスのほか、メインとしてバベットステーキ&フィッシュグリル、牛ランプ&赤海老プロシェット、さらにカラフルジャンバラヤなど、種類豊富に展開する。さらに、サルサバーではトルティーヤチップスとカラフルサルサ6種が用意されている。この中から、1人4プレートまで選ぶことが可能だ。

南米各国の“ラテンカクテル”も

ドリンクは生ビール、モヒート、ハイボール、カクテルなど約30種が、2時間飲み放題となっている。また、期間限定でウェルカムドリンクとして「コロナエキストラ」が1人1本提供されるほか、メキシコの「カリモーチョ」・ブラジルの「サンバパンチ」・カリブの「カリビアンブルーソーダ」といったカラフルな“ラテンカクテル”も展開。普段中々飲めない南米のお酒を飲めるチャンスだ。

ラテンナイトを盛り上げる特別ステージ

6月から8月の水曜・土曜限定で、熱いラテンナイトを盛り上げる様々なミュージック、ダンスイベントも開催。メキシコのマリアッチ(楽団)やドラム缶から作られた打楽器・スチールパンでの演奏のほか、ブラジルのサンバ、ラテンサルサ、タヒチアンダンスなど、珍しいパフォーマンスが行われるので食事を楽しみながら鑑賞したい。

テーマを変えた第2弾も

なお第2弾として、9月1日(金)から30日(土)まではテーマを変え、グランピングからインスパイアされた「WORLD BBQ PARTY」が始まる。オーブン料理や温かいスープなどのメニューを揃え、都市型BBQパーティーが楽しめる空間に。

【詳細】
ベイサイドビアガーデン
期間:2017年5月26日(金)〜8月30日(水)
場所:横浜ベイクォーター3階メイン広場
住所:神奈川県横浜市神奈川区金港町 1-10
営業時間:平日 17:00〜23:00 / 土日祝 16:00 (各最終入店 22:00)
※天候によって縮小営業、休業の場合あり

■料金
制限時間:120分 (ドリンクラストオーダーは終了30分前)
価格:1人 4500円(税込)
内容:ハイネケンエキストラゴールド(※)+飲み放題+料理4プレート+サルサバー
※ビアガーデンの会期中、入口に設置されたエクストラコールド専用の冷蔵庫から入店時に1人1本、マイナスの温度で冷却されたキンキンのハイネケンエクストラコールドを提供。席に着くなり即乾杯ができる。

■Corona sunset week
期間:2017年7月27日(木)〜29日(土)、8月21日(月)〜27日(日)
期間中はメキシコを代表するビール「コロナエキストラ」とコラボレーションし、店内の雰囲気や入口の装飾など、コロナの世界観を表現。また、ウェルカムドリンクとしてコロナエキストラを1人 1 本提供する。

■ステージイベント
6月〜8月の水曜・土曜 (全27回開催)

【予約 / 問い合わせ先】
TEL:045-534-880 (11:00〜23:00)


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