F1第12戦ドイツGP公式予選が、ホッケハイム・サーキットで23日行われた。予選開始前の気温は21度、路面温度32度、湿度50%のドライコンディション。4回のフリー走行ではマクラーレンとルノーが上位をしめた。

 ポール・ポジション争いはイギリスGPの上位5台によって行われた。まず、16番手スタートのジェイソン・バトン(BAR・ホンダ)が、それまでトップだったミハエル・シューマッハ(フェラーリ)のタイムを上回る。次に、17番手スタートのジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)は0.2秒バトンから遅れた。しかし、18番手スタートのキミ・ライコネン(マクラーレン・メルセデス)がバトンに0.5秒の差をつけ、暫定トップに躍り出た。続く、フェルナンド・アロンソ(ルノー)は、ライコネンはおろかバトンのタイムにさえ及ばず暫定3位に。そして、マクラーレンのフロント・ロー独占の期待を背負い、ファン・パブロ・モントーヤ(マクラーレン・メルセデス)がスタート。第2区間まで好タイムを記録するも、最終コーナーでまさかのスピン。コースアウトし予選レースを終えた。

 結局、上位の順位は1位にライコネン、2位にバトン、3位にアロンソ、以下フィジケラ、ミハエル・シューマッハがつけた。初のポイント獲得を狙う佐藤琢磨は、8位と決勝での活躍に期待が高まる。

 決勝レースは24日、21時(日本時間)からスタートとなる。

livedoor 自動車 公式予選結果