ツアー最年長出場記録を更新した青木功(左)と同組の尾崎将司(撮影:村上航)

写真拡大

<中日クラウンズ 初日◇27日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)>
国内男子ツアー「中日クラウンズ」が開幕。5年ぶりの共演となった“AO”青木功、尾崎将司、20歳の新鋭・星野陸也が1番からティオフ。青木はティショットをフェアウェイに置き、自身が昨年大会で記録したツアー史上最年長記録(73歳7か月28日)を更新し、74歳7か月27日とした。
“AON”競演から5年…今年が見納めになるのか
青木はセカンドショットをピンから約4mにつけパーセーブ。尾崎、星野も共にパー発進となっている。
現在、5アンダー単独首位にタンヤゴーン・クロンパ(タイ)、1打差2位にカン・キョンナム(韓国)が続いている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

青木功、しみじみと「ジャンボと同じ組で回るのもこれが最後かも」
星野陸也、レジェンド2人と同組は「一生の思い出」
【どこよりも早いスイング解説】70歳のレジェンドは体重移動で飛ばす!
“酒とゴルフと家族と愛犬”久保谷健一、苦しみからの復活優勝
意識改革の成果!?選手の素顔が見られるSNSが好評