金室長(左)とマクマスター補佐官=(聯合ニュースTV)

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【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長(閣僚級)と米国のマクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は27日に電話会談を行い、北朝鮮の挑発に対応し、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備が順調に進められていることを評価した。

 また、拡大抑止力の強化を含め、強固な同盟関係に基づき、軍事的な対応態勢をさらに強めることで一致した。
 両氏が電話会談を行うのは4回目となる。韓国大統領選(5月9日投開票)前の今月26日にTHAADの配備が始まったことに対し反発の声が上がっていることを受けたものとみられる。
 両氏は北朝鮮が戦略的な挑発を強行する場合、新たな国連安全保障理事会決議の採択など、北朝鮮にとって耐え難い懲罰的措置を迅速に取ることにした。その上で、中国など国際社会と連携し、強力な対北朝鮮制裁と圧力強化を続けていく方針をあらためて確認した。
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