写真提供:マイナビニュース

写真拡大

中部電力は4月26日、慶應義塾大学と日立製作所(以下、日立)の二者と共同で、サイバーセキュリティ分野に関する共同研究を開始することを発表した。これに伴い同日、共同研究契約を締結している。

慶應義塾大学と日立は2016年2月、多種多様なシステムが相互につながる「超スマート社会」の実現を見据え、サイバーセキュリティ分野に関して共同研究を開始しており、セキュリティオペレーション組織の連携に向けた研究など多面的な研究を進めている。

さらに、慶應義塾大学は2016年11月、サイバー脅威の情報共有に関する政策や制度などについて、国際間や組織間の壁を越えた問題に取り組むため、米国・英国・日本の主要大学による世界初の国際連携組織INCS-CoE(InterNational Cyber Security Center of Excellence)の創設を主導するなどグローバルな連携に取り組んできた。

このたび、慶應義塾大学と日立の取り組みに、同社が加わることにより、実証フィールドでの取り組みが可能となり、セキュリティ対策技術の向上に貢献できるという。

また、同社は、共同研究の成果を中部エリアの顧客と連携することで、産学官連携の取り組みに繋げていきたいと考えだ。

(小松原綾)