松山、頼りになる先輩とタッグで頂点を目指す(写真はマスターズ)(撮影:GettyImages)

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<チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ 事前情報◇26日◇TPCルイジアナ(7,425ヤード・パー72)>
「コースは狭いし、難しいし、楽しみって言えなくなってきましたね」。米国男子ツアー「チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ」開幕を翌日に控え、谷原秀人とのチームで出場する松山英樹はプロアマ後のインタビューでコースへの警戒感を口にした。
松山&谷原コンビの強力なライバル!メダリストコンビ
松山が今大会に出場するのは初めてのこと。もちろん、戦いの舞台となるTPCルイジアナをラウンドするのも初めてだ。「曲げられないという感じのホールが多くて、ロングも、ミドルも、ショートもティショットが大事になる」とコースを分析。また、「今日も風が強かったけど、週末はさらに強くなるみたい…」と強風への対応も大きなカギとなりそうだ。
しかし、好材料なのはダブルス戦という珍しいフォーマット。同じ東北福祉大出身の先輩である谷原は気心の知れた仲ということもあり、「リラックスしてプレーできる」と笑顔をのぞかせた。「いろんな強いペアがいるけど、注目はボクたち。いや、注目は谷原さんですよ」と冗談っぽく笑ったが、それも谷原に対する信頼の現れだろう。
ただ、コース戦略については「何も決めてない」とのこと。今大会では初日と3日目がフォアサム方式(1つのボールを交互に打つ)でのプレーで、ティショットを打つ選手を決められるが、「ふたりとも“どっちでもいい”って言っているんですよ。だから、明日の朝、じゃんけんで決めるんじゃないかな?」と話した。風など、目まぐるしく状況が変わるコースだけに、その時々で対応する構えなのかもしれない。
なお、松山曰くショットの調子は「全然ダメ」。しかし、「明日はショットの回数がいつもの半分だから、倍の集中力で頑張りますよ」と頼もしい言葉が飛び出した。最後には、「できるかな?」と再び冗談っぽく笑ってみせたが、頼もしい日本人2選手によるチーム戦だけに、期待感は否が応に高まっている。リオ五輪金・銀メダリストコンビとラウンドする初日にどんなプレーを見せてくれるのか。
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