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いつもの通勤路を旅するように歩ける空間に。東京駅内の「グランスタ丸の内」「グランスタ」新エリア第2期が、4月27日に開業する。23店舗が開業した2016年7月の第1期に続く第2期では、新業態店舗を含む21店舗が誕生。今回、第2期の全21店舗に着目し、オススメの限定商品や見所を紹介しよう。

○8月までに55店舗・目標年商100億円

JR東日本グループの鉄道会館は2016年7月から2017年8月にかけ、JR東京駅丸の内地下エリアにて、店舗面積約3,600平方メートルの新たな商業空間を開業。東京駅の丸の内改札内は「グランスタ」新エリアとして、改札外は新施設「グランスタ丸の内」として順次進めている。2016年7月27日の第1期開業では23店舗が、2017年4月27日の第2期開業では21店舗が誕生。今後、6月下旬に第3期、8月下旬には第4期が開業し、全4期の開業をもって合計55店舗からなる商業空間が完成する。

このエリアは元々、丸の内中央改札を中心として、八重洲地下エリアにもつながる"通路"としてのみ使われていた空間。JR東京駅と東京メトロ丸の内線東京駅との結節点であり、丸の内地下改札は1日約14万人が通行している。今回の開業を通じ、特に周辺オフィスのビジネスパーソンにとって、いつもの通勤路が旅するような空間になるよう、東京駅に新しいにぎわいを生み出す。

改札内最大のショッピングスポットであるグランスタは10月をもって10周年を迎え、今では平日1日で4万5,000人、年末などの繁忙期には1日8万人が訪れる空間となっている。今回の4期にわたる開業では、1期の目標年商は約40億円、2期の目標年商は約25億円、3,4期の目標年商は合計約35億円であり、グランスタ丸の内・グランスタ新エリア全体では、年商100億円を目指している。

○東京駅限定雑貨に身体に優しいカフェも

では実際、第2期ではどのような店舗が誕生したのか。まず、丸の内改札内の「グランスタ」新エリアには5つの店舗が出店した。

キッチン雑貨・生活雑貨「212 KITCHEN STORE(トゥー ワン トゥー キッチンストア)」には、ドリンクタンブラーなどオフィス時間を彩るアイテムなども取りそろえる。「オリジナルジャム&クラッカーset」(税込1,080円)は、長野県に自社工場を持つジャムメーカー「サンクゼール」とコラボレーションした、グランスタ限定のセットとなる。

雑貨「TRAINIART TOKYO(トレニアート トウキョウ)」には、東京駅ならではの限定グッズもいろいろ。限定商品の「マグカップ東京駅丸の内駅舎(L)」(税込1,620円)は、東京駅のシンボルである丸の内駅舎をモチーフに、細かい部分まで線画で表現されている。

カフェ「5 CROSSTIES COFFEE(ファイブクロスティーズコーヒー)」へは、グランスタ・グランスタ丸の内どちらからもアクセス可能。農園や産地にこだわった豆をハンドドリップで淹れるコーヒーのほか、野菜や全粒穀物などの身体に優しいフードも取りそろえている。ゆっくり店内でくつろぎたい場合は、グランスタ側から入店したい。

そのほか、厳選した世界のコスメブランドを展開する「Fruit GATHERING(フルーツギャザリング)」や靴修理・靴みがき・合鍵などの「MISTER MINIT(ミスターミニット)」も出店している。

○雑貨や文房具にも旅心をのせて

変わって、改札外は新施設「グランスタ丸の内」には16の店舗が出店。まず、健康食品・コスメ「Biopleby Cosme Kitchen(ビープルバイコスメキッチン)」には、忙しい朝にもぴったりなオーガニックフード&ドリンクを取りそろえている。業態上、女性の利用者が多い傾向があるが、同店では男性でも気軽に立ち寄れるよう、おつまみになるようなフードなども展開している。東京駅限定パッケージの「あわたまオニオンスープ」(税込756円)は、1食当たり1億個以上の乳酸菌が入っている化学調味料無添加のスープ。疲れた身体にも染みわたる。

「ワインショップ・エノテカ」では、新幹線と東京駅をデザインしたラベルのスパークリングワイン「SHINKANSEN カヴァ」(税込2,700円)をグランスタ丸の内店限定で販売する。カヴァは淡い麦わら色の色調に、長く立ち昇るクリーミーできめ細かい泡が特徴。店内にはバーカウンターがあり、ここで1杯(税別500円)で楽しむのもありだ。このバーカウンターではワインのほか、コーヒーや軽食、おつまみなども用意している。

ステーショナリー・雑貨「TRAVELER'S FACTORY STATION(トラベラーズファクトリー ステーション)」では、旅心をくすぐるアイテムも展開。「トラベラーズノート ステーションエディション」(税込4,536円)は、東京駅から始まる電車の旅をもっと楽しくワクワクしたものにしたいとの想いで作った東京駅限定の旅の道具だ。

また、ステーショナリー「Neue(ノイエ)」でも、日本のクラシックノートとして多くの人々に愛用されている「ツバメノート」とコラボレーションしたグランスタ丸の内限定アイテムとして、「東京駅舎モチーフツバメノート」(税込410円)を展開している。

○こだわりのバッグも革製品もここで!

バッグ「日乃本帆布(ヒノモトハンプ)」では、東京駅丸の内駅舎がデザインされたグランスタ丸の内限定のトートバッグ「東京店限定トート」(税込1,900円)を販売。軽くてしなやかな帆布を使用し、自社工房にて職人が手作りした商品となっている。

全国初登場となる革製品「ekissora(エキソラ)」では、「カラーパターンオーダーiPhoneケース」(税込5,400円)を用意。高級イタリアンレザー「ミネルバボックス」の革を8色の中から選び、店舗内のミシンを使い、その場で商品を作り上げてくれる(iPhone6とiPhone7に対応)。

駅にあると便利なお店として、クリーニング「白洋舍(ハクヨウシャ)」やヘアカット「QBハウス(キュービーハウス)」、リラクゼーション「Raffine(ラフィネ)」なども出店。第1期にグランスタ新エリアにも誕生したコンビニエンスストア「NewDaysKIOSK(ニューデイズキオスク)」が、第2期にはグランスタ丸の内にも展開されている。

そのほか、靴の「ABC-MART(エービーシー・マート)」のほか、アクセサリー・バッグの「Ane Mone(アネモネ)」、時計販売・修理の「LUSSO(ルッソ)」、ファッション雑貨として「Happy Socks(ハッピーソックス)」や「Samantha Thavasa Petit Choice(サマンサタバサプチチョイス)」、「graniph(グラニフ)」も出店。ハッピーソックスには、丸の内駅舎がおしゃれにデザインされたグランスタ丸の内限定「東京駅舎柄ソックス(東京駅コラボレーション) 」(税込1,620円)もあり、お土産にもぴったりだ。

第2期開業を記念して、マスコットガール「ふくらむちゃん」も東京駅構内に登場し、開業ムードを盛り上げている。ふくらむちゃんのミッションは、仕事でへこんだ人を見つけ出し、ふくらませてあげること。そんなふくらむちゃんがいるグランスタ・グランスタ丸の内で、新しい風景・出会いを楽しんでいただきたい。

(松永早弥香)