保守党の選挙活動で英中部ウェストミッドランズ州ダドリーを遊説に訪れたテリーザ・メイ首相(2017年4月22日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】6月に総選挙を控えた英国で23日に公表された最新世論調査によると、テリーザ・メイ(Theresa May)首相率いる保守党への支持が国民の半数に上った。英世論調査機関コムレス(ComRes)によるオンライン調査の結果を大衆紙サンデー・ミラー(Sunday Mirror)が掲載した。保守党の支持率が50%に達したのは1991年1月以来。

 保守党が前週から支持率を4ポイント上げた一方で、最大野党・労働党の支持率は25%のままだった。親欧州連合(EU)派の中道野党、自由民主党も変わらず11%だった。

 こうした結果についてコムレスのアンドルー・ホーキンス(Andrew Hawkins)会長は、6月8日の総選挙まで7週間ほどあるなかで、保守党支持者たちが自己満足に陥る可能性を指摘。「政党にとっては望ましい問題でも、記録的な低投票率が予想され、よって個々の選挙区の投票結果が予測不可能で驚くべきものになりそうな選挙では、影響を与えうる点だ」と語った。
【翻訳編集】AFPBB News