W・シドニーに6発圧勝の浦和、決勝T進出決定…Jリーグ勢一番乗り《ACL2017》

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▽浦和レッズは26日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2017のグループF第5節でウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)をホームに迎え、6-1で快勝した。

▽3勝1敗の勝ち点9で首位に立つ浦和。引き分け以上で16強入りが決まる今節は、最下位のウェスタン・シドニーをホームで迎え撃った。

▽ペトロヴィッチ監督は、3日後に控える明治安田生命J1リーグ第9節の大宮アルディージャとのさいたまダービーを意識してか、直近の試合から先発を5名変更。総力戦でグループステージ突破を狙った。

▽立ち上がりからコンビネーションサッカーで試合の主導権を握りにかかった浦和が攻勢。前線に人数をかけた攻撃をしっかりとシュートの形に繋げていき、W・シドニー守勢の展開に持ち込む。

▽すると、浦和は14分、柏木からパスを受けた武藤がバイタルエリア左から中央にボールを供給。関根がワントラップから迷いなく右足を振り抜くと、これがネットを揺らして先制に成功する。

▽関根の公式戦2戦連発弾で先取点を挙げた浦和は続く18分、バイタルエリア右外から駒井が不揃いな最終ラインの背後にスルーパス。これに反応したズラタンが右足ダイレクトでボールを流し込んだ。

▽良い流れで2点リードに成功した浦和は、その後も試合の主導権をコントエロール。37分にはサンタラブにヘディングシュートを許すが、クロスバーに助けられるなど運も味方する。

▽そうした状況の中、浦和は43分にカウンターを発動。ズラタンにボールを預けて前線に走り出した李が並走する駒井のグラウンダークロスに合わせる。浦和が効率良く得点を重ねていく。

▽迎えた後半、次戦に向けて早いベンチワークを見せた浦和。しかし、62分にズラタンの負傷交代に見舞われると、66分に楠神にドリブルからGK西川の頭上を越える右足の技ありシュートを決められてしまう。

▽それでも、ズラタンの負傷交代で急きょピッチに立ったラファエル・シルバが71分に4点目、80分に5点目と連続ゴール。続く後半アディショナルタイムには興梠もネットを揺らし、W・シドニーを圧倒する。

▽結局、浦和がW・シドニーに6発圧勝。勝ち点を「12」に伸ばした浦和が最終節を残して2大会連続の決勝トーナメント進出を果たした。