26日、韓国海洋水産部の金栄錫長官は、韓国の客船「セウォル号」の海底からの引き揚げ作業を担当した上海サルベージが所属する中国交通運輸部に感謝の手紙を送った。資料写真。

写真拡大

2017年4月26日、韓国・聯合ニュースによると、韓国海洋水産部の金栄錫(キム・ヨンソク)長官は、韓国の客船「セウォル号」の海底からの引き揚げ作業を担当した上海サルベージが所属する中国交通運輸部に感謝の手紙を送った。

金長官は「上海サルベージによるセウォル号引き揚げ作業が完了したことについてお祝い申し上げる」とし、「約1年8カ月間、献身的に努力した引き揚げチームの苦労に、大韓民国政府と国民に代わって感謝する」と記した。

また、「海洋水産部は、セウォル号引き揚げ成功を契機として、海運、港湾、物流だけでなくさまざまな分野で、中国交通運輸部との交流と協力を深め、両国間の友好が増進することを望んでいる」と強調した。

上海サルベージは、韓国政府とセウォル号引き揚げ契約を締結した後、1万トン級のバージ船を沈没海域に派遣して海上基地を構築。100人近くの潜水士が船内で寝泊りし、潮の流れが緩やかになる時期を待って水中作業に当たった。(翻訳・編集/柳川)