敵地で劣勢凌いだ鹿島、0-0で後半へ 蔚山現代相手に勝負の後半に決勝点を奪えるか

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後手に回る展開も、GKクォン・スンテらが粘り強く守る

 鹿島アントラーズは26日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ(GS)第5節、敵地での蔚山現代(韓国)戦に臨み、前半を0-0のスコアレスで折り返した。

 鹿島は現在2勝2敗で勝ち点6、順位は2位につける。蔚山現代に勝利し、勝ち点8で首位のムアントン・ユナイテッド(タイ)が勝ち点4のブリスベン・ロアー(オーストラリア)に引き分け以上の結果を残せば2位以内が決まり、決勝トーナメント進出が決まる。

 アウェーとはいえ勝利が欲しい一戦、DF昌子源、植田直通、西大伍、山本脩斗の4バックは磐田戦と同じ4人が並んだ。一方で中盤センターには小笠原満男ではなくレオ・シルバ、前線ではペドロ・ジュニオールと金崎夢生が2トップを組んだ。

 試合は前半7分、オルシッチに右サイドを突破されてフィニッシュまで持ち込まれるなど、負ければGS敗退が決まる蔚山の果敢な姿勢に鹿島が後手に回る展開となった。ただGKクォン・スンテらを中心とした守備陣が凌ぐと、前半35分にはMF永木亮太が約26メートルの位置から思い切り良くミドルシュートを放つ。ハーフタイムをスコアレスで迎えた一進一退の状況で、鹿島は昨年のFIFAクラブワールドカップで見せたような勝負強さを発揮できるか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images