昨年の17番、カート道からセカンドショットを試みる片岡大育(撮影:米山聡明)

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<中日クラウンズ 事前情報◇26日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)>
国内男子ツアー第3戦「中日クラウンズ」が愛知県の名古屋ゴルフ倶楽部和合コースにて27日(木)より開幕。今大会のカギを握る“Key Hole”、17番パー3をピックアップ。
昨年は片岡大育がアクシデント…魔の17番恐るべし
■17番ホール(175ヤード・パー3)
「魔の17番」として知られる和合名物のパー3。手前と左にある池が選手に多大なプレッシャーを与える。
しかし、本当の敵はその強烈な“風”。アゲインストともなれば、通常は7番アイアンを持つ選手が3番手も違う4番アイアンで打つこともしばしば。試合後半、バーディで追い上げを図りたいプレーヤーは頭を抱えることだろう。
昨年大会の最終日には象徴的な出来事があった。2位に2打差をつけ単独首位を走っていた片岡大育が、17番でティショットを左に曲げてしまい、痛恨のダブルボギー。2打差を追いついたキム・キョンテ(韓国)にプレーオフへと持ち込まれ、敗北。ツアー2勝目を逃す結果となった。ちなみに、最終日の17番でバーディを奪った選手は60人中たったの3人(片山晋呉、河井博大、武藤俊憲)。
直後の18番パー4も、昨年の平均ストローク4.350と屈指の難易度を誇る。今年も最後まで目の離せない、ドラマチックなクライマックスを迎えることになりそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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