もう涙はいらない 片岡大育が昨年のリベンジへ(撮影:村上航)

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<中日クラウンズ 事前情報◇26日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)>
昨年大会、最終日に17番パー3を首位で迎えたがダブルボギーを打ってしまい、キム・キョンテ(韓国)に並ばれ、プレーオフの末に敗れてしまった片岡大育。「リベンジをしないといけない」、去年の悔しさを胸に和合に帰ってきた。

17番のティに立って思ったことは、「けっこう左でしたね。インテンショナルフックかと」。グリーン左、池のふちのカート道へ打ってしまった、自分のミスの大きさをあらためて認識した。
この日のプロアマでは8番アイアンで4メートルにつけてバーディを奪取。「心の中でガッツポーズでしたよ」、嫌なイメージは完全に吹っ切った。「最終日、またあの位置で17番にいけたら」。昨年と同じ轍は、ふまない。
昨年はこの大会で得意のウェッジが冴え、優勝争い。今季は開幕戦からプレーの大黒柱であるこのウェッジをブリヂストンスポーツの新モデル『TOUR B ウェッジ』に変更。片岡の技を生かせるよう通常モデルよりも「ローバンスにして、ヒール側も削ってあります。ひらいて使いやすい、技を生かせるウェッジです」(ブリヂストンスポーツ・クラブ事業本部 升川泰祐氏)。「思うようにスピンがかかります。頼りになるウェッジは健在ですね」と新兵器には好感触を得ている。
新ウェッジと臨む、昨年のリベンジ。この日のバーディを弾みに、今度こそ伝統の一戦で栄冠をつかんでみせる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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