【ソウル聯合ニュース】韓国物流大手のCJ大韓通運が、インドとアラブ首長国連邦(UAE)の物流大手を相次いで買収した。

 同社は26日、インドのDarclロジスティクスの株式の50%を570億6000万ウォン(約56億円)で取得すると発表した。陸上や鉄道、海上の運送を手掛ける総合物流大手企業を買収したことで、世界2位の人口を抱え成長性の高いインドの物流市場を開拓する足掛かりを得た。
 CJ大韓通運はあわせて、UAEのドバイに本社を置くIBRAKOMの株式の51.02%を773億ウォンで取得すると発表。IBRAKOMは中東と中央アジアにおける重量物(大型で重い貨物)物流のトップ企業で、CJ大韓通運は買収によりプラントや建設の需要が集中するこれら地域の重量物物流市場で有利なポジションを得た。
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