25日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「1960年代の日本の理解し難い流行(笑)」と題したスレッドが立った。投稿された当時の日本の写真に、韓国のネットユーザーたちも目を丸くしているようだ。資料写真。

写真拡大

2017年4月25日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「1960年代の日本の理解し難い流行(笑)」と題したスレッドが立った。投稿された当時の日本の写真に、韓国のネットユーザーたちも目を丸くしているようだ。

スレッド主が紹介したのは「60年代のみゆき族」。写真には、韓国語で「1964年8月、東京・銀座のみゆき通り。彼らは米の紙袋を持ち歩くのが格好いい行為だと考えていた」と説明が添えられている。

東京五輪を秋に控えた64年の夏ごろ、銀座・みゆき通りには同じような髪型や服装をした若者たちが出現し、彼らは「みゆき族」と命名された。当時、「男はつんつるてんのズボン、女はロングスカートに茶色のストッキング。紙製の大きな袋を小脇に抱えている」と新聞ネタにもなっているのだ。

この信じ難い光景に、韓国のネットユーザーからは「何の意味があって?」「流行は巡り巡るというけど、これは二度とはやらないだろうな」と流行に懐疑的なコメントや、「米はぜいたくな食べ物だったからね」「富の象徴とかじゃない?」と推測するコメント、さらに詳しく調べたというユーザーからは「VAN(当時流行したファッションブランド)の袋や、それがない人たちは米袋を小脇に抱えていたらしい」と追加情報を紹介するコメントも寄せられた。

中には、「日本はもともと独特。発想の次元が違うんだよ」「さすが労働の価値を理解してくれる日本は違うな。韓国人はどうしたってブランドのロゴが描かれた紙袋を持ちたがる」と日韓比較コメントや、現代の若者を皮肉って「スマートフォンに熱中してる今よりずっとまし」と辛口の声も上がった。(翻訳・編集/松村)