2006年に公開されたアメリカ映画『プラダを着た悪魔』といえば、アン・ハサウェイ演じるジャーナリスト志望の主人公が、メリル・ストリープ演じる悪魔のような上司ミランダの下で直向きに頑張る姿を描いた物語。お気に入りの映画!という人も多いのでは?

実は、モデルのクリッシー・テイゲンと夫で歌手のジョン・レジェンドも、この映画が大好きなのだとか! そこで2人そろっては、SNSに有名なシーンをマネした動画を複数アップ。それも友達に協力してもらうという力の入れよう(笑)。クリッシーが、メリル・ストリープ演じる鬼上司のドレスを、タオルで再現しているのも見どころ。

セリフ1「春に花柄?斬新ね」

まずは、雑誌の春号について会議をしているところに、花柄が案が。そこで、ミランダが放った凍りつくような皮肉な一言。

(映画のシーン)

(再現)

#ChrissyTeigen

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セリフ2「いつも電話してくる相手が一番親密な相手ってことなんだよ」
仕事が忙しすぎて口論になったとき、アンドレアの彼氏が吐いた捨て台詞。自分よりも上司との関係を大事にしていることへの怒りを、ジョンの本気で演じてます!

(映画のシーン)

(再現)

#ChrissyTeigen #JohnLegend

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セリフ3「みんな私たちになりたいのよ」
続いては、クライマックスで上司ミランダが主人公アンドレアに言うセリフ。「私はあなたのように冷酷になれない。これは私が望んでいることではない」というアンドレアの言葉に対する返答。この後、アンドレアはアシスタントの仕事を辞める。

(映画のシーン)

(再現)

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セリフ4「またゴシップ記事になるわ。雪の女王として名高いってね…」
ミランダが旦那さんに離婚を言い渡され、ショックを受けるシーン。「自分のことが新聞に載り、娘たちが傷つくのがツラい」と人間らしい弱い部分を見せる。

(映画のシーン)

(再現)

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セリフ5「大丈夫ですか?私に何かできることはありますか?」「ええ、仕事して」
4の映画のシーンの最後。アンドレアが慰めの言葉をかけると、普段の強い口調に戻り、この一言。クリッシー、かなり役に入り込んでる!

(再現)

セリフ6「もう結構よ」
締めは、お馴染みのミランダ発言。用事があると呼びつけ、自分の話が済むと「もう結構」と言い、追い払う!

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2人とも、なかなかの入り込みよう! 有名カップルのおちゃめな一面に、ほっこりしますね。