アウディのコンパクトSUV「Audi Q2」

写真拡大

アウディ・ジャパンは4月26日(水)、同社ラインアップの中で最もコンパクトなSUV、「Audi Q2」の販売を6月中旬からデリバリーすることを発表した。価格は299万円から。

【写真を見る】Audi Q2の運転席まわり

Audi Q2は、全長4200ミリと、同社Q3に比べて20cmほど短いだけでなく、競合モデルに比べてもコンパクトなのが特徴。全高も1.53mと都市型の立体駐車場にも対応しており、日本の住宅事情と道路事情にフィットしている。それでありながら最大で1050リットルのラゲッジスペースを確保しながら、アウディらしい品位の高い室内空間を有することで、優れたパッケージデザインと高い快適性、機能性を実現している。

デザインは新しいデザインコンセプト「ポリゴン」を採用。従来のアウディにある流麗なデザインとは異なり、やや角ばった印象を与える。エクステリアのデザインを担当したアウディAGのマティアス・フィンクは「私は未だ35歳という若さです。Audi Q2は都会に住む若者をターゲットにした車両ということで、自分が欲しい車をデザインしました。先進的なライフスタイル、個性を大事にしている私達の世代は、年配の方に比べて尖っていると感じております。それを形にするにあたり、河原に転がっている石からヒントを得ました。河原の石は、長い年月を経て下流にいくと丸くなるが、源流に近い石は大きさもまばらでエッジがきいている。これらの石を組み合わせたものから発想を得ました」と語る。

気になるパワートレインであるが、3気筒1.0リットル、もしくは4気筒1.4リットルTFSIエンジンの2種類を用意。アウディ・ジャパンは3気筒1.0リットルモデルが販売の中心になるのでは? と予想する。

もちろん、最新の運転支援システムや安全機能を用意。また好評のバーチャルコクピットにも対応。

アウディジャパンの斎藤社長は、「Q2はアウディのラインアップの中で型破りな1台です。私は今回”型破る”という言葉で、この車をアピールしたいと思っています。30代〜40代の単身者、もしくはヤングファミリーといった、私達の中ではもっとも若い世代を想定した1台であり、また近年SUV、クロスオーバー市場は急成長していることから、Q2がこれからのアウディの主力になるモデルだと感じています」と力強くアピールした。

コンパクトなボディにアウディの良さを凝縮したSUV。ぜひチェックしてみては。【ウォーカープラス編集部】