北朝鮮で行われた軍創建85周年を記念した砲撃演習。朝鮮中央通信(KCNA)配信(2017年4月26日公開)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】(写真追加)北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は26日、金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長が視察する中、過去最大規模の砲撃演習が行われたと報じた。前日の25日は軍創建85周年に当たる記念日だったことから、北朝鮮が6回目の核実験、もしくはミサイル発射を行うのではないかとの臆測が広がっていた。

 KCNAは同国東部の元山(Wonsan)で行われた演習について、金委員長の指揮の下で「過去最大規模の砲撃演習に成功」したとし、攻撃機が爆弾を投下する中で「潜水艦が敵艦に魚雷攻撃を仕掛けるため、迅速に潜航した」と伝えた。

 一方、米政府が朝鮮半島に向けて派遣した米原子力空母カール・ビンソン(USS Carl Vinson)は今週中に到着し、韓国軍との合同軍事演習に臨む予定となっている。

 北朝鮮は同空母の展開について「あからさまな武力による脅し」であると主張し、「海に沈める」と警告した。
【翻訳編集】AFPBB News