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出張や観光で地方の番組を新鮮に感じることがある。知らない土地のコミュニティから発せられる情報は、目からであれ耳からであれユニークなものだ。また地元の人にとっては、身近な場所やコミュニティからの情報、防災をはじめ常に抑えておきたい情報にもなる。

J:COMのブランドで知られるジュピターテレコム。ネットワーク敷設済みのホームパス世帯数は2,213万世帯(2016年12月)、グループケーブルテレビ局数は28社75局(2017年3月)と、各地に根を張った日本最大のケーブルテレビ局統括運営企業だが現在では、J:COM PHONEやJ:COM MOBILEといったモバイル、ケーブルインターネット接続サービスJ:COM NETや電力自由化に伴うJ:COM電力と多角的なビジネス展開を行っている。

同社はこれら多角的なビジネス展開とともに"地域にとって必要不可欠な存在"を目標に掲げて、地域制作スタッフによる地域情報番組の配信を行っている。J:COMチャンネルは、地域のための、地域の方がでる、地域の方にむけた番組放送。J:テレは地域の魅力をJ:COM全エリアに配信するものだ。このほか、自治体と連携したイベントや企画・運営と地方創生にも取り組んでいる。

そんなJ:COMが、コミュニティチャンネル以外の新たなプラットフォームとして地域情報プラットフォームアプリ「ど・ろーかる」をリリースした。無料でGoogle PlayストアとApp Storeからダウンロードできる。

まさしく地域の"今"を得られる地域情報アプリは、全国43拠点のニュース番組が同時配信され、居住エリア以外のニュースも見られるほか、花火大秋やお祭りなど地域の特番ライブや企画番組を堪能できる。また、各地に設置された全国52台のライブカメラ映像を高画質で配信しており、地図上のカメラピンをクリックして地域の今をダイレクトに知ることもできる。台風など災害時には防災の観点からも有益なこのカメラは、随時増やしていく予定だ。

同社は、視聴スタイルが多様化するなか、新たな視聴媒体による情報発信の必要性を喫緊の課題と捉え、地域情報アプリのリリースを行ったとしている。

(竹中貴一)