インターネット通販の急増で宅配便の人材が追いつかず、人材不足が深刻になっている。宅配便大手のヤマト運輸が9月(2017年)をめどに27年ぶりに基本料金を値上げする方針だ。

値上げの幅は5〜20%程度。最少のサイズで重さ2キロ以下の場合、現在756円が最大900円程度になる。その代わりなのか、1回目で受け取ってもらうと割引することも検討している。再配達対策としてはすでに24日(2017年4月)から再配達受付の締め切りを1時間早めている。

一方で宅配業者に頼らず、自社で配達する販売業者も出て来た。ドン・キホーテは少しでも早く届けたいと2月(2017年)から一部店舗で最短58分以内に自社配送をしている。ネット通販大手のアマゾンでも自社で先週金曜日の21日(2017年4月)から生鮮食品などを東京都内一部区域で最短4時間で届けている。

日本郵便は宅配ロッカー増やす

「最近は宅配ロッカーが注目されています」と木下康太郎アナが説明する。「日本郵便は先月(2017年3月)から1部のコンビニエンスストアに置いています。あす27日(20174月)からはガソリンスタンドでも一部始めます」。今後は人材不足の対策として「走るロボット宅配」や飛行船を「空飛ぶ倉庫」にしてドローンを利用する方法も検討されている。

木下「実現したら凄いことですよね」

司会の小倉智昭「本当に実現するのかしら。便利はいいと思いますが、空にそんな倉庫がいくつも飛んでいると、鬱陶しくならない?」