また痴漢を疑われた男が線路に飛び降り逃走した。JR東日本によると、東京都内で3月1日から昨日25日までに、7件も痴漢容疑で線路に飛び降り逃走する事件が多発しているという。

今回あったのは、JR埼京線。通勤時間帯で込み合う25日(2017年4月)午前9時前、20代の女性が走行中の車内で男に「お尻を触ったでしょう」と訴え、男の手をつかまえ板橋駅で降ろした。

近くにいた男性が男を取り押さえようとしたところ、男がコートをその場に脱ぎ捨て、線路に飛び降りて逃走。男はさらにフェンスをよじ登って線路敷地外に出て姿をくらました。男は30代〜40代の短髪で上下黒っぽい服装だったという。ダイヤの乱れは1〜2分ほどで影響はなかった。

警視庁は東京都迷惑防止条例違反で男の行方を追っている。

タレントの大沢あかねが「いやー、続いていますよね〜」と呆れるのも当然。JR東日本によると、痴漢容疑者の線路飛び降りは3月1日以降、御茶ノ水駅(3月13日)、池袋駅(同14日)、赤羽駅(同29日)、板橋駅(4月5日)、両国駅(4月13日)、新宿駅(同17日)と、すでに6回もあり、ダイヤの乱れで乗客が大迷惑をこうむっている。

逃げるが勝ちと思って危険な線路をものともせずに飛び降り、衆人環視の中で逃走するのだろうが、哀れさを感じる。