25日、香港で行われたサッカーのACLグループG、香港・東方と中国・広州恒大の試合で、広州サポーターが試合終了間際に「香港独立」に反対する政治的メッセージが書かれた横断幕を掲げたことを受け、双方のサポーターがののしり合う騒ぎとなった。資料写真。

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2017年4月25日、2017年のアジア・サッカークラブ王者を決めるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグのグループG、川崎フロンターレと韓国・水原三星の試合で、敵地に乗り込んだ川崎サポーターが旭日旗を掲げたことに水原サポーターが抗議する騒ぎがあったが、香港で行われた同じグループGの試合でもサポーターによる騒動が伝えられている。

英BBCの中国語ニュースサイトによると、香港で行われた香港・東方と中国・広州恒大の試合で、広州サポーターが試合終了間際に「香港独立」に反対する政治的メッセージが書かれた横断幕を掲げたことを受け、双方のサポーターがののしり合う騒ぎとなった。警備員が制止したため、サポーター同士の衝突はなかった。東方側は、AFCに提訴するとしている。

BBCは、中国と香港とのスポーツの試合ではこれまでも、政治的な立場に起因する緊張局面がたびたび起きていると伝えている。(翻訳・編集/柳川)