最強の敵が最強の味方に (C)Universal Pictures

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 人気カーアクションシリーズの第8弾「ワイルド・スピード ICE BREAK」の新たな本編映像が、公開された。ドウェイン・ジョンソン演じるホブスと、ジェイソン・ステイサム扮するデッカード・ショウのアクションシーンを切り取っている。

 最新作では、なぜかファミリー(仲間)を裏切ったドミニクを取り戻すべく、ホブスたちが敵だったデッカードと手を組んで新たな戦いに繰り出すさまが描かれる。従来のキャストに加えてシャーリーズ・セロン、スコット・イーストウッド、ヘレン・ミレンらが新規参戦。4月24日現在、世界興行収入9億ドル超の大ヒットを記録している。

 ドミニクの裏切りで刑務所に入れられたホブスは、脱獄の機会をうかがうデッカードと再会。因縁の仲だけに「俺に素手で勝てるのか?」(デッカード)、「俺と貴様で一対一の勝負をしたら、そのケツを太鼓のようにたたく」(ホブス)とやりあうなか、ひょんなことから脱獄のチャンスが訪れ、2人は武装した守衛たちとそれぞれのスタイルで激しいバトルを繰り広げる。デッカードが華麗な身のこなしで翻ろうすれば、ホブスは守衛を壁にたたきつけて一発KO。両者のギャップが引き立つシーンとなる。

 くだんのシーンを振り返り、ジョンソンは「ホブスは追う側の立場の人間だし、シリーズに新しい風穴を開けることができて楽しかったよ。『明日に向って撃て!』のブッチとサンダンスのような関係を築いて観客を喜ばせようと考えたんだ」、ステイサムは「デッカードは常に何かを企んでいるから、前作に続いてホブスと対決する機会があるのは素晴らしいことだ。2人の水と油のような緊張感ある関係をドウェイン(・ジョンソン)と楽しんで演じることができた。デッカードとホブスの対照的なスタイルを見てほしい。ドウェインがこうやれば、俺はああやるという感じだ。注目してみてもらえば、スタイルや動きの違いがわかると思う」とそれぞれ語っている。

 「ワイルド・スピード ICE BREAK」は、4月28日から全国公開。