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女性にとって「ダイエット」は、常にアンテナを張っているキーワードの一つ。これから薄着の季節になってくると、否応なしにプロポーションが気になってくる。夏の到来を前に、本格的にダイエットに着手しようと考えている女性は少なくないはずだ。

いざダイエットをするとなったら、誰しも即効性があり、かつ楽な方法を選ぶ。その対価として、「やせるためならいくらかのお金を払ってもいい」と思っている人もいるだろう。

そこで今回は、ダイエット経験のあるマイナビニュース会員310名に「目標体重まで落とすために投資してもいい金額」に関するアンケートを実施。理由も併せて回答してもらったので、本稿では気になった回答を紹介していこう。

Q. 自身の目標数値まで必ず体重を落とせるとしたら、何円まで支払うことが可能ですか?

1位: 1,000円未満(41.3%)
2位: 7,000円以上1万円未満(14.5%)
3位: 1,000円以上3,000円未満(11.3%)
4位: 3,000円以上5,000円未満(10.6%)
5位: 1万円以上3万円未満(7.7%)

■1,000円未満
・「昔はダイエット食品や運動にお金をかけることがありましたが、今はお金をかけなくてもダイエットができる意思があるからです。その分、他に回したい」(50歳女性/その他/その他)
・「結局、楽して減らしたところでリバウンドしてしまうと思うので、多少は苦労をしてダイエットをした方が良いと思うから」(44歳男性/サービス/事務・企画・経営関連)
・「はっきり言って、消費カロリーよりもはるかに少ない摂取カロリーという状態を続ければ、すぐにやせます。とくに炭水化物。要するに食べるのを我慢すること。食べ物を周囲から遠ざけること。ムダなものは食べないのだから、お金はかかるどころかたまります」(55歳男性/サービス/事務・企画・経営関連)
・「普段から気をつけているので体重を減らすためにお金を投資する必要もないし、そこに使いたくはないと思っています」(40歳男性/その他/事務・企画・経営関連)
・「自分の努力次第なので、お金をかけるところではないと思う。お金を払わなくてもダイエットできる! 」(35歳女性/その他/その他)
・「食事で解決したいので、基本的にはお金をかけたくないです」(54歳男性/その他/その他)

■7,000円以上1万円未満
・「長期的に見て、月に1万円くらいで健康的に体重管理をするのが良いかと思ったから」(39歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)
・「家計にも負担がなく、もし思うような結果が出なくても諦めがつく金額だから」(46歳女性/その他/その他)
・「自由になる1カ月のボーダーライン」(48歳女性/その他/その他)
・「無理なく支払えそうだから」(30歳女性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)
・「それ以上は生活費を考えると節約できない」(34歳女性/精密機器/事務・企画・経営関連)

■1,000円以上3,000円未満
・「リバウンドするかもしれないことを考えると大金は出したくない。妥協できる金額だから」(52歳女性/その他/その他)
・「食事の工夫により体重を下げることはできると思うので、多額の費用をかける必要はない」(40歳男性/化粧品・医薬品/その他技術職)
・「家庭の経済状況から、このくらいが限界」(51歳男性/非鉄金属/IT関連技術職)
・「ずっと続けるために自分でできる範囲だから」(51歳女性/その他/その他)

■3,000円以上5,000円未満
・「プロテインなどを購入するお金」(37歳女性/その他/その他)
・「値段が高いのは手が出せないし、長続きさせられないから」(39歳女性/その他/その他)

■1万円以上3万円未満
・「スポーツジムの料金」(38歳男性/食品/技能工・運輸・設備関連)
・「1万が区切りかな? と思ったから」(36歳女性/フードビジネス/販売・サービス関連)

■総評

2位を大きく引き離し、1位となったのは「1,000円未満」。4割以上の人が、ダイエットにはほぼお金をかけたくないと思っていることがわかる。ダイエットは習慣づけることがカギなので、「一時的にやせたとしてもリバウンドしてしまうはず」という意見も多く見られ、ずっと維持できるかどうかまで考えている様子だった。

2位から4位まではどれも10%台となっており、かつ4位まではすべて1万円以下。1位から4位までを合計すると77.7%で、8割近くが目標体重になれるとしても1万円以下しか払わないということになる。どの金額であっても「続けていくにはこれぐらいの金額でないと無理」といったような、継続することを前提としている意見が見られ、ダイエットは継続が前提と考えられていることがうかがえた。

6位以下のランキングは「10万円以上」(4.8%)、「5,000円以上7,000円未満」(4.5%)、「3万円以上5万円未満」(3.9%)、5万円以上10万円未満(1.3%)となっている。「10万円以上」と回答した人の意見には、「目標は体重10kg減だが、なかなか体重が落ちないので、必ず実現するのなら金に糸目はつけない」(49歳男性/総合電機/事務・企画・経営関連)といったように、長年のダイエットの苦労をにじませる声が並んでいた。

「お金をかけてでもやせたい」と考える人は少数派という結果になったが、それだけお金をかけないダイエットが浸透していることの裏返しとも読み取れる。現在ダイエットに励むも、なかなか結果に結びついていない人は、一度その方法を見直してみるのもいいかもしれない。

※写真と本文は関係ありません

調査時期: 2017年4月5日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 310名(男性198名 女性112名)
調査方法: インターネットログイン式アンケート