大家カフェのイメージ画像。(画像:カーサ発表資料より)

写真拡大

 家賃保証・家賃決済・賃貸保証事業を手掛けるCasa社(※ファミリーレストランチェーンのCASAとは無関係である)は、スマートフォンから簡単に賃貸管理ができる不動産自主管理オーナー向け賃貸管理システムであるアプリ「大家カフェ」を、5月22日から配信する。大家カフェの中核となる機能は、「空室対策」「家賃管理」そして「リフォーム」だ。

【こちらも】セブン-イレブンとUR賃貸が連携、生活支援サービス提供の新店舗

 不動産オーナー。そして不労所得。魅惑の言葉である。しかし、不動産投資は、特に個人によるそれは言うほど甘くはない世界である、ということも、指摘されて久しい。

 不動産を購入し、アパートを建て、入居者を募ればあとは寝ていても収益が上がる、などというほど簡単な話であるならば世話はない。なんだかんだで膨大な雑務が生じるし、空部屋が埋まらなければまるまる損失は生じる(したがって、期待通りの利回りにならない、なんてことはザラである)し、家賃を払わない入居者とのトラブルは生じるし、その是非はともかく「アパート/マンションオーナーなんてやるものじゃない」と言い放つ人も世の中にはいる。

 さて、最初に書いた通り、Casaは家賃・賃貸保証を主に手掛ける企業である。そこが作る大家カフェというサービスは、ただ単に賃貸経営の細々とした雑務をアプリ化したというだけのものではない。まず入居者募集サービスによって、空室率の低下を見込める。さらに、賃貸保証のサービスもついている(細かいことは契約プラン内容によって様々だそうであるが)。さらには、トラブル発生時の訴訟手続きまでも完全サポートであるという。

 また、リフォームサービスは、リフォーム内容を選ぶだけで地域最安値の工務店を探し出し、そのまま依頼することも可能な仕組みとなっている。工務店についての口コミをチェックすることもできる。

 なお、同アプリは、iOS版、Android(Google play)版同時配信となっている。