美容師がイラつく女性客6種。ドライヤーで乾かさない人はニオう!

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 髪型を変えるのはもちろん、気分までリフレッシュさせてくれる美容院でのひととき。ましてや美容師がイケメンともなると、「通うのが待ち遠しい!」なんて人もいるのでは?

 でも、アナタのちょっとした行動が美容師さんの優しい笑顔を引きつらせていることも……。そこで今回は、現役美容師に聞いた“こんな客は無理! 美容師をイラつかせる女性の行動”を6つご紹介します。

◆1. パーカーを着てくる

 美容師さんにとって一番取り扱いにくい服がパーカー。ケープの中にしまっても、ゴワゴワしてしまうから、とにかく施術しづらいのだそう。

 美容院に行くからといって張り切った格好も、避けたほうがベター。美容師さんは、お客さんの普段の格好や雰囲気に合わせて、髪型を提案してくれるものなのです。

 ちなみに、男性美容師としてはNGというわけでもなさそうですが、胸が大きく開いた服を着ている人は、後ろに立つ美容師さん側からはおっぱいが見えるそう。さらにスカートで足を開こうものなら、鏡越しにパンツがチラリ。

 美容院へ行く服装は、少し考えたほうがよさそうです。

◆2. 普段ドライヤーで乾かさない人

 美容師とて人間……汚いものには触りたくないものです。

「美容院に行くからシャンプーしなくていいや!」というアナタ、1日シャンプーしていないだけでも、美容師は違いが分かります。

 また、普段ドライヤーで乾かしていない人も要注意。頭皮が生乾きの洗濯物のような状態になり、雑菌が繁殖して頭が臭うのだそう。普段の生活まで、実は見抜かれているんです。

◆3. 時間を守らない

 予約制サロンでは、時間厳守が原則。時間にルーズなお客さんは、美容師にとても嫌がられます。次の予約のお客さんに影響が出てしまうし、その遅れのためにその日1日の予約がすべてズレ込んでしまう可能性もあるからです。

 遅刻しておいて「○○分には出たいんだけど…」なんてワガママを言えば、美容師さんは心の中できっと舌打ちしているはず。

 少しでも遅れてしまいそうなときは、前もって電話をするのがマナー。同じく当日キャンセルもあまり好ましくありません、たて続けにドタキャンなどしようものなら、出禁になっても仕方ないでしょう。

◆4. できないスタイルをやりたいとごねる

 例えば、「黒染めした髪を明るくしたい」「縮毛矯正をかけているのにパーマをしたい」など、いくら経験を積んだ美容師でも論理的に無理なオーダーもあります。

 美容師がきちんと説明をしても、なかなか納得してくれないお客さんが結構多いそう。美容師は魔法使いではありません。美容師の言葉に耳を傾ける余裕が必要でしょう。

◆5. 初対面でおまかせ!

 初対面だと、その人の職業や好みなどといった情報がなく、美容師はどんな髪型にしたらよいのか手探り状態で困ってしまいます。

 そういうお客さんに限って、よくよく話を聞いていくと「長さはこのくらいで〜」と、実際はある程度決まっているけれど、うまく伝えられないから「おまかせ」と言っていることが多いんだとか。

 これじゃあ結局、おまかせではないですよね。

◆6. 人生相談で泣きだす

 マンツーで接客してくれる個人サロンでは、恋愛や家庭の事情など、重めの会話になりがち。人生相談をしていくうちに、泣いてしまう女性が案外多いそう。そうなると、施術が止まってしまいます。

 美容師としては、そこまで心を開いてくれてうれしいと思う反面、「次の予約のお客さんが来ちゃう! 俺が泣かせたみたいだし、お客さん同士も気まずいだろうし……」と内心ハラハラなのだとか。

 いつも素敵な髪型に変身させてくれる美容師も、美容師である前に、1人の人間。自分がお客さまだからといって自分本位になりすぎず、人に対する気遣いは忘れないようにしたいものです。

<TEXT/廣野順子>

―シリーズこんな客は嫌われる【7】―