恋愛本って意味あるの? 読み方のコツを伝授!

写真拡大 (全2枚)


ちまたにはたくさんの恋愛本がありますよね。あなたは買ってみたことがあるでしょうか?

私は恋愛がうまくいかない時、死ぬほど買いました。彼氏ができるまで、ずーっとずーっと買い続けていました。

しかし、人によっては、買うのが恥ずかしいかもしれませんし、そもそも恋愛本を読まない人もいると思います。果たして恋愛本って、読む意味があるのでしょうか? そこにお答えします。

■ずばり……買う・読む意味はあります!


最初に結論から言うと、あります。

恋愛の仕方は、誰も手取り足取り教えてくれませんが、恋愛本には他人が恋愛成就するために何をしているのか、またどんな悩みを抱えているのかが書いてあります。

(悩みが膨らみ、気持ちが弱っている時にカリスマ的な存在がいる恋愛教室・ナンパ教室に行くと、心酔しすぎてしまい、自分が危うくなってしまう恐れもありますし)

恋愛本を何冊か読むと、いろんな人がさまざまな表現で、共通の恋愛のコツみたいなものを言っているんだなということがわかります。

たとえば「恋愛には駆け引きが必要」と書いてある本と「駆け引きなんてしなくたって良い。ありのままのあなたで愛される」と書いてある本があります。

これはどちらも正解なんです。早い話が「ほどほどにね」ということです。

私の書き方で駆け引きのうんぬんを書くと、この恋愛コラムシリーズの第一回で書いた「相手と好きの量がそろえられれば、何をやったって別に良い」です。好き好きアピールしすぎたと思えばしばらく控えれば良いし、何も変化がないからちょっとアクションを仕掛けてみるとか、そんなような書き方でまとめてみました。

私自身が「駆け引きってつまり何?」と聞かれたら、こう書くと思って書いているわけで、さまざまな著者さんが「こうするとうまくいく!」という方法をいろんな書き方で書いているんですね。

■本との相性がある


大体内容は同じでも、恋愛本は著者さんの数だけたくさんありますが、たくさん存在することにも意味があります。それは、自分と本との相性があるからです。

同じ内容でも文体や書き方で腑に落ちる度がだいぶ変わってきますし、またプロのホステスから恋愛カウンセラー、まったくモテなかったけどモテるようになった人など、いろんな著者さんが独自の目線でいろいろと書いています。

自分の状況や成長度合いによって腑に落ちる文章や著者さんも変わるので、今の自分が気になる人をガンガン読んでみましょう。

■友だちに相談するより効果的な時もある


友だちのアドバイスって、実は全然響かないことが多くないですか? これには原因があります。「表層的で的外れなアドバイスだった」もしくは、「人は無意識でも意識的でも自覚的なことしか受け取らない」からです。

後者は端からみたら的確なアドバイスであっても、あまりにも無自覚なことを言われたり、もしくは「そんなことない!」と受け入れる余裕がなかったりすると、時を経て理解することはあったとしても、その時は全然響かないのです。

でも、相談した側は「今」解決したい、少しでも前進したい。そうなってくると本の出番です。

本屋に行けばそこそこの数の恋愛本があり、タイトルや目次で自分の今気になる悩みの本を手に取ることができるし、ある程度まとまったボリュームの情報が載っているので自分の問題の根本がわかるヒントが見つかることも。

ポイントはタイトルがたくさん並んでいること。明らかに自覚的なことは検索すれば済む話ですが、無自覚的なことは、その言葉がたまたま目に飛び込んできて初めてハッとするもの。

信頼できる人のアドバイスも必要ですが、本も強力なアドバイザーです。

■恋愛本を買い続ける無限ループ、恥ずかしいけどそれでも良し


恋愛本あるあるだと思うんですが、恋愛本って読むと高揚感があるんですよ。試してみたい! とかレベルアップした気がする! 勇気付けられた! とか。

拙著にも書きましたが、私はなかなか彼氏ができないタイプだったので、もう本当にすごい量を読んだんですよ。中毒みたいに(笑)。とてもじゃないけどそれぐらい読み続けないと、不安で不安でやっていられなかったんですね。

仕事や進学はある程度予測がつくけど、恋愛は相手がいて成り立つものなので、的確な未来予測なんてできません。ましてや恋愛経験が少ないタイプだったら日々「いつ彼氏ができるんだろう……もう一生できないのかな……」なんて不安になってしまいますから。

不安で不安で仕方ない人は本を読むのがオススメです。他人にぶつける不安の何%かを本が吸収してくれるので人間関係も良くなるかもしれません。

■100%鵜呑みにしない


とはいえ、本にもたまに「嘘だろ〜」ということが書いてあったり、内容の理解を超えて恥ずかし行為を実行に移してしまったり、ということもあります。

私は死ぬほど恥ずかしいことをしてきたので、そういった経験を繰り返して「ほどほど」を理解する場合もあるので恐れずにトライしてほしいのです。

が、自分を安売りしてないかだけは注意してください(ナンパについて行って安全が確保できないところまで行ってしまう、過剰に思わせぶりな行動をしすぎて変な人に付きまとわれる……などなど)。

怖い目に遭わないように、安全だけはしっかり確保してくださいね。

■本を読んでもPDCAをまわさないと意味がない


そして当たり前ですが、本を読んでいるだけでは彼氏はできません。出会いの場に積極的に出かけたり、いろいろな人と接点を持ってみたり、気になる人に自分からアクションをしかけてみてください。

PDCAと言うのは、Plan(計画) Do(行動) Check(確認・考察) Action(改善した行動)のことで、問題解決の基本です。恋愛でもこのPDCAサイクルをぐるぐる回さないと前進しません。本はPlanとCheckのところで役に経ちますが、Checkでは読みっぱなしではなく、自分である程度考えなければなりませんし、DoとActionは自分の勇気と行動力が試されます。

もし、今まで、PDCAの「Do」しかやってこなくて、行動力はあるのに毎回玉砕している人や、そもそも恋愛をどうしたら良いのかわからない人、いまひとつ恋愛に踏み出す勇気が持てない人は本屋で気になる恋愛本を買ってみてくださいね。

(ついでに拙著も買ってくれるとうれしいです!)

それでは次回もお役に立てる恋愛コラムをお届けします!

(カマンベール☆はる坊+ノオト)

<関連サイト>カマンベール☆はる坊(Twitter)