遠藤憲一の役づくりはやりすぎ!? (C)Marvel Studios 2017

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 マーベル・スタジオのヒット作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の続編となる、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」で日本語吹き替え声優を務める遠藤憲一が、声を吹き込んだグルートの小型版“ベビー・グルート”への並々ならぬ思い、そしてユニークすぎる役づくりを明かす特別映像が公開された。

 同シリーズは、宇宙一不運なトレジャー・ハンターのピーター・クイル(クリス・プラット)をはじめ、刑務所で偶然出会った正義や平和とはかけ離れた無法者たちが、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”として戦う姿を描いたアクションアドベンチャー。2作目となる今作では、ピーターの前に父を名乗るエゴ(カート・ラッセル)が現れ、銀河全体を脅かす陰謀の存在、ピーターの出生に隠された衝撃の真実が暴かれる。

 前作では身長2メートルを越すヒューマノイドとして描かれたグルートが、今作では25センチの可愛らしい姿になって登場。「生半可な役づくりではダメ」だと感じた遠藤は、「まずは小さくなってみたい」と考えたという。自身の182センチの高身長を“ベビー・グルート”の身長に近づけようとして“狭いところに入る”という努力を重ねたが、あえなく失敗してしまったようだ。

 さらに、子ども心を理解するために近所の公園を訪れた遠藤は3時間ほどベンチに座って、子どもたちのことを「ジーっと観察」していた。「(子どもたちが)お母さんと帰っちゃうんだよね」と当時の様子を不思議そうに振り返ると、さらに「お巡りさんに職質されちゃった」と衝撃的なエピソードを披露した。

 また「凶暴さに可愛さを合わせる部分がすごく難しかった」と話す遠藤は、既に“ベビー・グルート”の人形をじっと見つめるだけで役に入り込めてしまう境地に達したようだ。特別動画の後半では、劇中の“ベビー・グルート”と遠藤の動きが完璧にシンクロしている光景を切りとっている。

 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」は、5月12日から全国で公開される。