脳の違いが原因!?男が「扱いにくい」と感じる女の特徴とは?

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【相談者:女性20代】
男性が苦手です。
職場で私は一生懸命やっているのに「扱いにくい」「話しかけにくい」と思われているみたいなんです。

昔、飲み会で酔っぱらった男性の先輩が私の体を触ったのです。
セクハラは辞めてくださいといって先輩は謝ってくれました。
そこから私に対して男性がよそよそしい気がします。

向こうが間違っていて私のほうが正しいのに。

●A. 丸く収まる正論の伝え方を身につけよう

こんにちは。
婚活コンサルタントの菊乃です。

オフィスで男性から「扱いにくい」「話しかけにくい」と思われていると感じるのですね。
今回は働く女性の応援団長でトップセールスレディ育成塾を主宰している朝倉千恵子さんに「男性から「やりにくい」と思われる女性の特徴」についてインタビューさせていただきました。

セクハラかなと思った時に無言で耐えるのは絶対にNGです。
体を触られて決していい気持ちはしませんね。
だからといって大声で「辞めてください」と騒げばいいものでもありません。
その場は白け、先輩のメンツは丸つぶれ。

かつて私も同じようなシーンを経験したことがあり、お酒に酔った部長から太ももを触られたことがあります。
その時は部長の手を両手で持って、目をしっかりみて「お手々はこちらです」と部長の太ももに戻しました。
その場は笑いでおさまりました。

もちろん、セクハラはいけないことです。
しかし公の場で恥をかかされたと思うと、男性はその女性を敬遠する ことになります。
白・黒つけたがる考え方の女性を男性は「やりにくいな」と感じやすいでしょう。

個人差はありますが、これは男性脳と女性脳の違い からきています。
女性は「間違っている」「嫌い」と思えば上司だろうが先輩だろうが立てつくことがあります。
しかし男性は女性と違って縦社会の中で上にたてつくという風に考えません。

男性は古来より組織や縦社会の中で生きています。
上司を敵に回さず自分の「好き・嫌い」「正しい・間違っている」よりも「損得」や自分の立場で考えます。
そのため、個人的に思うところがあっても主張することで立場が悪くなりそうならば主張しません 。

男性脳はそういうグレーな判断をしがちなのです。

女性が白・黒つけたがるというのは悪いことではありません。
曖昧にしないのは女性の素晴らしい長所 でもあります。
例えば横浜市長の林文子さんも「待機児童減少」ではなく「待機児童ゼロ」と掲げて達成しました。
都知事の小池百合子さんも豊洲問題を「安全のため」と白紙に戻しました。

ダメなものはダメなのですが、正論や「好き嫌い」を主張する時の敵を作らず場が丸く収まる伝え方を身につけましょう。

●(1)「○○してください」→「○○していただけますか?」

例えば禁煙の場所でタバコを吸っている男性がいたとします。

×「こちらは禁煙席です。タバコは喫煙室で吸ってください」
と命令形では間違っていたとしても相手はカチンときてしまいがち。

◎「恐れ入りますがこちらは禁煙席です。おタバコはあちらの喫煙室をご利用いただけませんか?」
と依頼形でお願いすれば相手はスムーズに動いてくれるでしょう。

●(2)「!」→「?」に変える

仕事帰りにご飯を食べて帰ることになりました。あなたはどうしても行きたいイタリアンのお店があるとします。

×「私、今日はあそこの気になっていたイタリアンにいきたいの!」
◎「私は気になっていたあそこのイタリアンに行きたいの。○○さんはなにが食べたい?」

初めの伝え方はイタリアンにすごくいきたいのは伝わるのですがしつこさも。
後半の伝え方のほうが相手からもOKをもらいやすいですね。

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【取材協力】
朝倉千恵子 
(株)新規開拓代表取締役社長

小学校教員を経て、35歳で人生の崖っぷちに立たされ「地獄の特訓」で有名な社員教育研究所に営業経験ゼロで中途入社。
礼儀・挨拶を徹底した営業スタイルで約200人中1位のトップセールス賞を受賞。
売り上げの9割は飛び込み営業による新規開拓。

現在は社員教育コンサルタントとして全国を飛びまわり、自らの経験を生かした渾身の研修・講演は多くの企業から支持され、高いリピート率を誇る。
また、女性の真の自立支援・社会的地位の向上を目指した「凛」として生きる女性のための仕事塾TSL(「トップセールスレディ育成塾」)を主宰。卒業生は2,200名を超える。

最新刊『「だから女は」と言わせない最強の仕事術』(こう出版)