ウディ・アレン監督の映画といえば思わずうっとりしてしまうオシャレ世界観も魅力/[c]2016 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.

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『ミッドナイト・イン・パリ』(11)で観客をゴールデンエイジのパリへタイムスリップさせたウディ・アレン監督が、今度は最新作『カフェ・ソサエティ』(5月5日公開)で、ハリウッドの黄金時代へと誘う。

【写真を見る】シャネルが衣装提供!華やかなドレスが映画を彩る/[c]2016 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.

映画のルックスはとにかくオシャレ。本作でもそんなウディ・アレン節が炸裂。

舞台は1930年代のハリウッド。映画業界で働くことを夢見るニューヨーク生まれの冴えない青年ボビーが、2人の女性との間で揺れる様を描いたロマンティック・コメディだ。

1930年代のハリウッドといえば、『風と共に去りぬ』(39)や『駅馬車』(39)といった映画史に燦然と輝く名作映画が次々と製作された、まさに“黄金時代”。映画産業の発展が頂点を極めた時代ということもあり、劇中衣装はとにかくゴージャス。

また、本作ではシャネルが全面的に衣装提供していることもあって、気品も兼ね備えた衣装が多数登場する。

クリステン・スチュワート演じるヴォニーのライトピンクのドレスや、オフホワイトのドレスは本作のために作られた特注品。シルクとレースを生地に使用したナチュラルかつエレガントな見た目は、主張しすぎず、クリステンの美しさを引き立てる上品な衣装だ。

一方、バツイチの美女ヴェロニカを演じるブレイク・ライブリーが身にまとうのは、胸元が大きく開いたシルバーのセクシーなドレス。ダイヤモンドがふんだんに使用されたアクセサリー類を身に付けたルックスはかなりゴージャス。彼女の美しい金髪との相性も抜群で、大人の色気があふれ出た姿は息をのんでしまうほどだ。

華やかな衣装と映画から伝わってくるきらびやかな雰囲気に酔いしれ、思わず1930年代にタイムスリップしたような甘美な感覚を楽しんで!【トライワークス】