『無限の住人』メンバーがサプライズ登場した

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 俳優の木村拓哉が25日、埼玉県立富士見高等学校で行われた映画『無限の住人』公開直前イベントに杉咲花、福士蒼汰、満島真之介、三池崇史監督とともにサプライズ登壇。登場時、大歓声をあげるも行儀よく座り、木村からも感心されていた約700人の生徒たちだったが、降壇時は一転、興奮を抑えきれなくなってキャストに詰めかけ、転倒する生徒も続出。場内は一時騒然としたが、そんな中でも木村は握手やグータッチに応じ、相変わらずのイケメン対応で喜ばせていた。

 本作は、沙村広明の人気コミックの実写映画化。不死身の侍・万次(木村)が、両親を殺された少女・凜(杉咲)の復讐を手伝うために用心棒となり、最強剣士たちとの壮絶な戦いに身を投じていくアクション・エンターテインメント。フランスで開催される第70回カンヌ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門に正式出品されることが決定している。

 この日は、万次が「不死身」であることにかけて「富士見」高校を訪れ、新学期特別講演として生徒の質問に木村たちが答えた。明確な進路を決められずに悩んでいる生徒に向けて、三池監督が「目標を持っていない人はなんにでもなれる可能性があるから、日々を全力で楽しんで(そのうちに目標を見つけて)」とエールを送る。そこに木村が「今は(何に興味があるの)?」と参加すると、スーパースターからの呼びかけに生徒は緊張でしどろもどろに。木村と生徒2人でのトークが始まると、周りの生徒からはジェラシーの悲鳴が漏れていた。

 その後、顧問の先生に一目ぼれして陸上部に入ったが、先生がいない時はやる気が出ないという生徒の悩みを聞くと、該当の生徒と先生を木村が前に来させ、2人に直撃インタビュー。生徒が長距離走をやっているとわかった木村が「先生が一緒に走ってくれるからでしょ?」と質問すると、「元々長距離しか走れなくて……」(生徒)、「嘘つけよ」(先生)とじゃれ合うような2人。木村は思わず「お前らカップルかよ!」とツッコんで会場を沸かせるなど、ひと時の交流を大いに楽しんでいた。(取材/錦怜那)

映画『無限の住人』は4月29日より全国公開