桃園市政府提供

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(桃園空港 25日 中央社)台湾桃園国際空港、桃園メトロ(MRT)は24日、日本の南海電気鉄道(南海電鉄)、関西国際空港(関西空港、関空)と連携に向けた覚書に調印した。今後は沿線の観光地の宣伝を共同で行っていくほか、台湾と日本で利用できる乗車券の販売も検討する方針で、双方の利用客増加を目指す。

桃園メトロは今年3月に正式開業し、桃園空港と台北市内を結んでいる。関西空港に乗り入れている南海電鉄と連携し、利便性の向上を図る。

調印式に参加した桃園メトロの劉坤億董事長(会長)は、100年の歴史を誇る南海電鉄は、われわれのような若い会社が交流するべき重要なパートナーだとし、今後の協力を通じてどのように空港と連携を図っていくのかについて意見をもらえればと語った。

鄭文燦桃園市長は、台湾と日本、双方の空港と鉄道が協力することで、経営革新となるだけでなく、観光方面でもより一層の成長が見込めるだろうと期待を示した。

(魯鋼駿/編集:楊千慧)